ユニークな背景を持った「抱き枕」について、企画販売元の「りぶはあと」に取材した。

「切な可愛い抱き枕」に16万9千いいね

インテリア・癒しグッズを企画販売する「りぶはあと」の「ルーミーズパーティー」シリーズが話題となっている。

パーティ帽をかぶった動物たちの抱き枕やペンポーチなどが販売されているのだが、そのキャラ設定がユニーク。泳ぎ方を忘れた「記憶喪失のサメ」や、

提供:りぶはあと

養豚所から逃げてきた「脱走してきたブタ」など、ちょっと独特なエピソードを持っている。

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同シリーズはネット上で「エピソードの切なさ加減がたまらない」「ツボ」「そんな重い過去を背負っていたなんて…」「切な可愛い」「抱きしめたくなる」「一層大切にしたい」と注目を集めており、紹介した元のツイートは投稿からおよそ1週間で約6万9千リツイート、約16万9千いいねされている。

設定は「デザイナーの個人的な趣味」

同シリーズを企画販売する「りぶはあと」に取材した。

--いつ・どのようなコンセプトで誕生?

ルーミーズは弊社の2017SS商品企画の中で生まれたキャラクターです。

「抱き枕」の新企画提案で、その時気になっていた動物のイラストを色々描き、最終的に気に入った子をラインナップにあげました。

--なぜ、少し切ないユニークなエピソードを付けたのですか?

ただの動物の抱き枕だと商品のインパクトが弱いので、手に取る人の興味を引くような個性を付けました。

「ちょっと切ない」といわれている設定は、デザイナーの個人的な趣味です。

見た目がかわいい(ネコ以外)のになんかちょっと変、というギャップがあるほうが愛らしいと思ったので。

提供:りぶはあと

短くテンポ良いエピソードを直感で

--エピソードは誰がどのように考えたのですか?

商品企画のデザイナーが考えました。

直感で、「この子はこういう子!」という風に考えたので内容に特別なこだわりはないのですが、文章がテンポよく読めるよう内容が長くなりすぎないように意識しました。

提供:りぶはあと

ネットの拡散力に驚き

--ネット上で「切な可愛い」と話題になっていますね。

ありがたいことに、注文やお問い合わせが連日増えています。

噂を聞いてすぐにツイッターをチェックしましたが、「本当に話題になっている!」とびっくりしました。ネットの拡散力に驚くばかりです。

やはり作った商品が沢山の方に注目してもらえたこと、そして「かわいい」や「欲しい」等のコメントを頂けたことがとても嬉しいです。

現在、同社のオンラインショップでは「キョウリュウ」と「サメ」の抱きまくら(Lサイズ)等が欠品中。次回は10月下旬ごろ入荷予定だという。

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根底にあるのは「癒し」

--ルーミーズパーティーの動物たちに込める思いを教えてください。

ルーミーズパーティーに限らず弊社の商品づくりの根底にあるのが、「お客様の癒しになる商品づくり」です。

人が一番リラックスしてくつろげる場所で使うものなので、愛着を持って長く使っていただけるもの、そしてその商品にトキメキや満足感を感じられる、生活の潤いのようなものを作っていきたいと思っています。

ルーミーズパーティーも、そういったトキメキを感じたり愛着を持たれる、長く愛される商品になって欲しいと思います。

 

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