人間の可能性ってすごい! 1枚の絵に感動する人が続出!

写真拡大 (全2枚)

視線を使って文字などを入力できる『OriHime eye』を開発した吉藤オリィ(@origamicat)さん。1枚の絵を投稿し話題になっています。

優しくて温かい絵

話題の絵を描き上げたのは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の榊さん。

ALSとは、脳や末梢神経からの命令を筋肉に伝える運動神経細胞(運動ニューロン)の病気です。体の筋肉が衰え、動かせなくなっていく難病の1つといわれています。

榊さんは、動かせなくなった手足の代わりに『OriHime eye』を使い、とても温かみのある絵を完成させました。

その絵がこちらです!

懐かしさと温かさを感じる絵。とても視線だけで描き上げたとは思えません。

榊さんは『OriHime eye』を使って絵を描くことに「手で描くようにはいきませんが、逆にそれが面白いです」とコメントしています。

榊さんの絵を見た人々から、温かい言葉が寄せられました。

頭の中や心にあるものを、目で表現できるって素晴らしいですね。優しくて温かい絵。きっと榊さんの世界そのものなんでしょう。ALSのこともOriHime eyeのことも知りませんでしたが、技術の進歩と人間の可能性に感動しました。

たとえ体が動かせなくても、自分の気持ちや想像したものを絵にして伝えた榊さん。

こういった技術の進歩とあわせて、榊さんが持つ挑戦し続ける心が、人間の可能性をさらに広げていくのかもしれませんね。

OriHime eyeについて

[文・構成/grape編集部]