水樹奈々、とんねるず木梨憲武との意外な過去を告白！
声優・歌手として活躍する水樹奈々がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「Mの世界」。10月9日（月）の放送では、水樹が自身の楽曲の中から、秋に聴いてほしい7曲を厳選。今だから話せるリリース当時のエピソードやレコーディングの裏話も飛び出しました。
（TOKYO FM「水樹奈々のMの世界」10月9日（月）放送より）
10月9日（月）放送の「Mの世界」では、水樹奈々の楽曲の中から四季折々に合わせて選曲していく音楽企画「奈々ソン秋歌7選」をお届けしました。「春歌」「夏歌」に続く第3弾。水樹が選んだ秋の夜長に聴いてほしい7曲とは？
【奈々ソン秋歌1／「禁断のレジスタンス」（2014年10月15日発売シングル）】
水樹「地元・愛媛県新居浜市でMVを撮った忘れられない1曲。東洋のマチュピチュと呼ばれている東平という遺跡風の場所で、カッコいい映像を撮らせていただきました。そのときの衣装の頭飾りが重すぎて……鉄が使われてるんですけど、それを頭皮に密着させなきゃいけないので、アメピンを30本以上使いました。頭を振るたびに髪の毛がブチブチブチって抜けて本当に辛かったの。そういったところを想像しながら、もう一度MVを観ていただきますと、作品のレジスタンス感をより味わっていただけるんじゃないかと思います（笑）」
【奈々ソン秋歌2／「アンティークナハトムジーク」（2014年4月16日発売アルバム『SUPERNAL LIBERTY』収録）】
水樹「ライブで怪しげな雰囲気を醸し出すために、急きょ、ツアー途中からローブみたいな衣装を追加させてもらったんですよね。チームヨーダというバックダンサーの2人に、後ろからバックハグされるような振り付けもあったりして……すごく気に入ってる曲です」
【奈々ソン秋歌3／「LOOKING ON THE MOON」（2001年8月29日発売シングル「The place of happiness」収録）】
水樹「（※曲を聴き）急に声が若くなりましたね（笑）。実は、このサードシングルとファーストアルバム（『supersonic girl』）は、同じ日にジャケット撮影をしているんです。これ、初めてする裏話かもしれません！ 2枚ともお持ちの方は、ぜひ見比べてみてください。タイトルにもありますけど、月をテーマにしていまして、秋といえば、月の綺麗な季節。お月見とかお散歩をしながら、秋の夜長に聴いてもらえたらなと思ってチョイスしました」
【奈々ソン秋歌4／「少年」（2009年6月3日発売アルバム『ULTIMATE DIAMOND』収録）】
水樹「夏のリリースなんですけど……グッと切なく、自分と向き合う時間っていうものをもたらしてくれる曲なので、秋の夜長にぴったり合うんじゃないかと思ったんです。秋って、自分が詩人か哲学者なのかなって思うようなスイッチが入るときがありませんか（笑）。私だけかな!? あと、実は私の手もとに（デモ音源が）届いたときに仮歌が入っていて……男性の声だったんですよ。めっちゃ聞き覚えがあると思ったら、木梨憲武さんだったんです！ たまたま、作詞作曲の矢吹俊郎さんのお宅に遊びにいらしてたんですって。そのままリリースしたほうがいいのでは？というくらいのクオリティでしたよ」
【奈々ソン秋歌5／「アオイイロ」（2006年11月15日発売シングル「Justice to Believe / アオイイロ」）】
水樹「体育祭とか、天高く馬肥ゆる秋という言葉にぴったり。あの抜けるような青空をイメージしてレコーディングしていたので、MVも、学校を使って制服を着て撮りました。まだ26歳でしたから、この頃は（笑）。26歳でもギリギリアウトかもしれないけど……がんばってました」
【奈々ソン秋歌6／「innocent starter」（2004年10月6日発売シングル）】
水樹「『魔法少女リリカルなのは』のオープニングテーマです。新しい水樹奈々を見せられたらと思って……それまではアップテンポなロック調の曲が多かったので、なのはの世界観に寄り添ったやさしいやわらかい雰囲気のオープニングテーマを作りたいと思っていたところに、大平勉さんのデモが届いて、三嶋さん（水樹のプロデューサー）のクルマの中で聴いたことを覚えてます。イントロを聴いた瞬間に、2人で鳥肌が立って……何回も聴きたくなる曲だけど、今までと毛色が違うから受け入れてもらえるかな？って悩んだ、私たちの中では思い出の1曲なんです」
【奈々ソン秋歌7／「DISCOTHEQUE」（2008年10月1日発売シングル「Trickster」収録）】
水樹「これは『ロザリオとバンパイアCAPU2』のオープニングテーマになってるんですけど、みんなで踊るパーティーのようなイメージがあるので、ハロウィンを思いついたんです。そいういうところも踏まえて秋にぴったりな1曲なので、ハロウィンの時期にこの曲で盛り上がってもらいたいという思いも込めて選んでみました」
春夏秋に続く、「奈々ソン冬歌7選」もお楽しみに！
◎10月16日（月）の「Mの世界」は、TOKYO FMの番組「NISSAN あ、安部礼司 - BEYOND THE AVERAGE-」との2度目のコラボ企画が実現！ 安部礼司が提案するとっておきの大人のデートプランに、水樹の反応は？ お楽しみに。
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【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】 http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7128
聴取期限 2017年10月17日（火）AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ（無料）が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/）
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
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＜番組概要＞
番組名：「水樹奈々のMの世界」
放送日時：TOKYO FM月曜日深夜1:00〜1：30 / FM愛媛土曜日深夜2:00〜2:30
パーソナリティ：水樹奈々
番組Webサイト：http://www.tfm.co.jp/7
番組公式Twitter：@m20081001 https://twitter.com/m20081001
（TOKYO FM「水樹奈々のMの世界」10月9日（月）放送より）
声優・歌手として活躍する水樹奈々
10月9日（月）放送の「Mの世界」では、水樹奈々の楽曲の中から四季折々に合わせて選曲していく音楽企画「奈々ソン秋歌7選」をお届けしました。「春歌」「夏歌」に続く第3弾。水樹が選んだ秋の夜長に聴いてほしい7曲とは？
水樹「地元・愛媛県新居浜市でMVを撮った忘れられない1曲。東洋のマチュピチュと呼ばれている東平という遺跡風の場所で、カッコいい映像を撮らせていただきました。そのときの衣装の頭飾りが重すぎて……鉄が使われてるんですけど、それを頭皮に密着させなきゃいけないので、アメピンを30本以上使いました。頭を振るたびに髪の毛がブチブチブチって抜けて本当に辛かったの。そういったところを想像しながら、もう一度MVを観ていただきますと、作品のレジスタンス感をより味わっていただけるんじゃないかと思います（笑）」
【奈々ソン秋歌2／「アンティークナハトムジーク」（2014年4月16日発売アルバム『SUPERNAL LIBERTY』収録）】
水樹「ライブで怪しげな雰囲気を醸し出すために、急きょ、ツアー途中からローブみたいな衣装を追加させてもらったんですよね。チームヨーダというバックダンサーの2人に、後ろからバックハグされるような振り付けもあったりして……すごく気に入ってる曲です」
【奈々ソン秋歌3／「LOOKING ON THE MOON」（2001年8月29日発売シングル「The place of happiness」収録）】
水樹「（※曲を聴き）急に声が若くなりましたね（笑）。実は、このサードシングルとファーストアルバム（『supersonic girl』）は、同じ日にジャケット撮影をしているんです。これ、初めてする裏話かもしれません！ 2枚ともお持ちの方は、ぜひ見比べてみてください。タイトルにもありますけど、月をテーマにしていまして、秋といえば、月の綺麗な季節。お月見とかお散歩をしながら、秋の夜長に聴いてもらえたらなと思ってチョイスしました」
【奈々ソン秋歌4／「少年」（2009年6月3日発売アルバム『ULTIMATE DIAMOND』収録）】
水樹「夏のリリースなんですけど……グッと切なく、自分と向き合う時間っていうものをもたらしてくれる曲なので、秋の夜長にぴったり合うんじゃないかと思ったんです。秋って、自分が詩人か哲学者なのかなって思うようなスイッチが入るときがありませんか（笑）。私だけかな!? あと、実は私の手もとに（デモ音源が）届いたときに仮歌が入っていて……男性の声だったんですよ。めっちゃ聞き覚えがあると思ったら、木梨憲武さんだったんです！ たまたま、作詞作曲の矢吹俊郎さんのお宅に遊びにいらしてたんですって。そのままリリースしたほうがいいのでは？というくらいのクオリティでしたよ」
【奈々ソン秋歌5／「アオイイロ」（2006年11月15日発売シングル「Justice to Believe / アオイイロ」）】
水樹「体育祭とか、天高く馬肥ゆる秋という言葉にぴったり。あの抜けるような青空をイメージしてレコーディングしていたので、MVも、学校を使って制服を着て撮りました。まだ26歳でしたから、この頃は（笑）。26歳でもギリギリアウトかもしれないけど……がんばってました」
【奈々ソン秋歌6／「innocent starter」（2004年10月6日発売シングル）】
水樹「『魔法少女リリカルなのは』のオープニングテーマです。新しい水樹奈々を見せられたらと思って……それまではアップテンポなロック調の曲が多かったので、なのはの世界観に寄り添ったやさしいやわらかい雰囲気のオープニングテーマを作りたいと思っていたところに、大平勉さんのデモが届いて、三嶋さん（水樹のプロデューサー）のクルマの中で聴いたことを覚えてます。イントロを聴いた瞬間に、2人で鳥肌が立って……何回も聴きたくなる曲だけど、今までと毛色が違うから受け入れてもらえるかな？って悩んだ、私たちの中では思い出の1曲なんです」
【奈々ソン秋歌7／「DISCOTHEQUE」（2008年10月1日発売シングル「Trickster」収録）】
水樹「これは『ロザリオとバンパイアCAPU2』のオープニングテーマになってるんですけど、みんなで踊るパーティーのようなイメージがあるので、ハロウィンを思いついたんです。そいういうところも踏まえて秋にぴったりな1曲なので、ハロウィンの時期にこの曲で盛り上がってもらいたいという思いも込めて選んでみました」
春夏秋に続く、「奈々ソン冬歌7選」もお楽しみに！
◎10月16日（月）の「Mの世界」は、TOKYO FMの番組「NISSAN あ、安部礼司 - BEYOND THE AVERAGE-」との2度目のコラボ企画が実現！ 安部礼司が提案するとっておきの大人のデートプランに、水樹の反応は？ お楽しみに。
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【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】 http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7128
聴取期限 2017年10月17日（火）AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ（無料）が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/）
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
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＜番組概要＞
番組名：「水樹奈々のMの世界」
放送日時：TOKYO FM月曜日深夜1:00〜1：30 / FM愛媛土曜日深夜2:00〜2:30
パーソナリティ：水樹奈々
番組Webサイト：http://www.tfm.co.jp/7
番組公式Twitter：@m20081001 https://twitter.com/m20081001
