14日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトは「日中関係の改善に伴い、自衛隊機の中国機に対する緊急発進が大幅に減った」と指摘する記事を掲載した。資料写真。

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2017年10月14日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトは「日中関係の改善に伴い、自衛隊機の中国機に対する緊急発進(スクランブル)が大幅に減った」と指摘する記事を掲載した。

防衛省統合幕僚監部の13日の発表によると、今年4月から9月までの中国機に対する緊急発進回数は287回で、全体に占める割合は51%(推定含む)に上るが、回数は前年同期に比べ120回減少した。

記事は「一連の外交摩擦を経た両国だが、近年はさまざまな動きが両国の関係改善に向けた努力を表している」と指摘。一例として、中国大使館が先月東京で開いた日中国交正常化を祝うレセプションに安倍晋三首相が初めて出席し、習近平(シー・ジンピン)国家主席の訪日を希望するとの発言があったことを取り上げている。(翻訳・編集/野谷)