国政監査で答弁する鄭氏=16日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国軍制服組トップの鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)合同参謀本部議長は16日、国防部に対する国会国防委員会の国政監査で、「北の高度化した新たな脅威に対応するため、われわれの(軍事)能力などを再判断し、新しい作戦計画を構想している」と答弁した。

 また、昨年9月、軍内部のネットワークが北朝鮮によるものとみられるハッキングを受け、朝鮮半島有事の際を想定した作戦計画「5015」や「5027」などが流出したことに関して、「今も(作戦は)有効か」との質問に「有効だ」と述べた。流出した具体的な内容は確認できていないという。

 これに対し、金栄宇(キム・ヨンウ)国防委員長は「どの作戦計画がどれだけ流出したかも知らないことは深刻」として、「(作戦計画を)原点から大幅に修正することが必要だ」と指摘した。