【ソウル聯合ニュース】韓国国民の6割以上が、李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵(パク・クネ)両保守政権時の数々の疑惑に対する捜査について、文在寅(ムン・ジェイン)現政権の「政治報復」ではなく「積弊(積み重なった弊害)清算」と見なしているとする世論調査結果が示された。

 調査会社のリアルメーターが16日に発表した調査結果によると、政権に批判的な文化・芸能関係者らの「ブラックリスト」作成、インターネット上での政治的な書き込み工作、民間人・政治家への査察など、李政権、朴政権に絡む疑惑の捜査について、積弊清算と見なす意見が65.0%と、政治報復(26.3%)を大きく上回った。

 支持政党別に見ると、革新系与党・共に民主党の支持層では積弊清算との回答が92.9%を占めた一方、保守系の最大野党・自由韓国党の支持層では政治報復との回答が83.5%に上った。