◇米国務長官「大統領は北朝鮮との戦争望まず」

 ティラーソン米国務長官は15日(現地時間)、トランプ大統領が北朝鮮との戦争を望んでいないとした上で「大統領は外交努力を続けることを明確にした」と述べた。CNNテレビのインタビューで明らかにした。

◇韓米両軍 東海・黄海で合同演習開始

 韓米両国の海軍は16日、東海と黄海で合同演習を開始した。20日までで、米原子力空母ロナルド・レーガンを中心とする空母打撃群などが参加する。韓国からはイージス駆逐艦「世宗大王」や潜水艦などが参加する。演習に参加する両国の艦艇は約40隻に上る。両国の軍当局は演習期間中、北朝鮮の弾道ミサイル発射などの挑発に備え、北朝鮮に対する監視を強化する。

◇韓国の8月失業率 上昇幅がOECDワースト

 8月の失業率の上昇幅が経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最大水準であることが16日、分かった。OECDの統計によると、韓国の8月の失業率(季節調整値)は3.8%で前月より0.2ポイント悪化した。OECD加盟国のうち、8月の失業率のデータがある25カ国の中でオーストリアと並び上昇幅が最も大きかった。

◇勤労所得者の税金 所得より2倍以上のスピードで増加

 源泉徴収される勤労所得者の税金が所得より2倍以上のスピードで増加したことが16日、 国税庁が国会企画財政委員会の議員に提出した資料で明らかになった。勤労所得者の税負担が急増すれば租税抵抗が強まる可能性があり、懸念の声が出ている。

◇朴槿恵被告 勾留延長後初の裁判出席

 収賄罪などに問われている韓国前大統領、朴槿恵(パク・クネ)被告が16日、勾留延長後初めて出廷する。朴被告側が勾留延長に対する心境や釈放の必要性について言及するかに注目が集まっている。ソウル中央地裁は13日、検察が求めていた朴被告の勾留延長について、最長6カ月の延長を認めた。