スマホで写真や動画を撮影するのが一般的になった昨今。スマホ撮影は確かに便利で、スマホのカメラ性能も日に日に良くなっています。しかし、撮った写真や動画をいざ見てみると「思っていたものと違ってガッカリした」という経験はないでしょうか。

 

思い切って本格的なビデオカメラやマイク、照明機材を買おうかなと思ってみても、ハードルは結構高いですよね。スマホグリップというものも売られていますが、見た目がイマイチ……。

 

そんな問題を解決してくれる製品がついに誕生しました。 歴史あるカメラギアメーカーのVitecが手掛ける「Shoulderpod」というブランドが、今月10月に新しいスマホグリップを海外で発表。そのデザイン性の高さが業界で話題を呼んでいます。

 

美しいサペリ材で作られたグリップは、曲線状の設計がいかにも快適そうです。これを使って撮影する姿を想像するだけでワクワクしてしまいます。革のストラップを付ければ、スマートフォンを誤って落としてしまうことも防げます。

テクノロジーの発展でスマホはより薄く、より軽くなりましたが、カメラとして使う時はそれが仇になって、手からツルッと落ちてしまったり、手がちょっと動くだけで大きくブレたりしてしまいます。大層なスタビライザーを購入しなくても、持ちやすいグリップがついているので、ちょっとした動画なら一気に見やすくなります。

 

もちろん撮影者の手にかかる負担も減るので、長時間の撮影もより楽になりますね。

片手グリップは以前から発売されていたアイテムですが、旅行や運動会、ピクニックなどの家族イベントを日中に屋外で撮るのであれば、こちらの片手グリップでスマホを挟み込むだけでよいかもしれません。価格は約4400円です。

 

 

インタビューや会話、ビデオブログを撮りたいという方は、グリップに加えてマイクだけを横に付け加えることもできます。こちらの値段は約9000円。

マイクの部分にライトを付けることもできます。ニーズに合わせてカスタマイズができるところが便利(ライトとマイクは別売りです)。

 

さらに必要に応じて三脚を使ったり、GoProと組み合わせたり、2つの被写体を同時撮影したりするなど、拡張性もかなり高いようです。

 

報道の第一線で活躍するジャーナリストも信頼!

Shoulderpodは2014年に設立されたばかりですが、その組み合わせ式拡張キットはBBCやCBSといった欧米の大手メディアのジャーナリストたちにも使われているようです。下の動画はプロの旅行写真家Austin Mann氏がShoulderpodの拡張ギアを使って撮影したもの。カメラはなんとiPhone 6sとiPhone 6s Plus。感動の美しさです。

リストストラップ1つをとっても「うーん」と唸りたくなるデザインです。スペインのバルセロナで製造されているということで、カッコよさが購入の決めてとなりそうですね。同じくVitec傘下のManfrottoの公式ウェブサイト(米国)では約1600円で購入が可能。片手グリップだけは日本のAmazonでもShoulderpodが約6000円から販売しているようです。

自分の撮影スタイルに合わせてカスタマイズできて、報道や写真のプロにも使われているShoulderpodのスマホグリップ。日常の写真・動画撮影だけでなく、秋の行楽シーズンや年末年始でも重宝しそうですね。