「ポリパン®」ができたのは、意外にも苦肉の策だった!?

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おうちでパンを作る生活、あこがれちゃいますよね。でも、ボールで生地をこねて、発酵させて、成形して、また発酵させて、オーブンで焼いて……と、初心者さんにとったら、気が遠くなるほど難しそうなイメージ。これを、画期的に簡単にさせたのが、今話題になっている「ポリパン®です!

「ポリパン®」とは、その名が示す通り、ポリ袋を使って作るパンのこと。粉類をポリ袋に入れてふりふりするだけで、こねなくても生地ができると、人気がどんどん広がっています。

ちなみに作り方、こんな感じです↓

小麦粉やドライイーストなどをポリ袋に入れたら、ひたすらふりふり!(所要時間2〜3分)

まとまったら生地のできあがり! あっという間です!!

「ポリパン®」を考案されたのは、東京・西荻窪でパン教室兼工房「happy DELl」を営んでいる梶晶子さん。とある教室においてパン生地をこねるボールが足りず、道具としてふと思いついたのがポリ袋だったそう。教室前に計量しておく生徒さん分の粉類、ポリ袋に入れて準備しておけば、そのまま生地作りにも活かせて便利! と、ポリパン®の魅力にどんどんはまっていったのだとか。

「袋を振るだけ」という道具いらずの手軽さで場所を問わないので、梶さん、被災地でのボランティア活動も精力的に行っています。みんなでいっしょにふりふり工程を楽むと、みなさんぱっと笑顔になっていくのだとか。かくいう担当Oも、実際に何度も作りましたが、思わず笑ってしまうほど本当にテンションが上がりました。家では音楽をかけながら、ノリノリで作りましたよ〜! もちろんおいしさも間違いなし。こねてないとは思えないほどのふわもち食感、感動ものです。この体験、ぜひみなさんに味わっていただきたいです!!

ふわもち食感、ぜひ。

料理/梶 晶子、撮影/福尾美雪、文/編集部・大橋
『オレンジページ』2017年11月2日号より