今季限りでの現役引退を発表していた甲府一筋のMF石原克哉「17年間積み重ねてきたことを残りの1ヶ月半に全てぶつける」

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▽12日に今シーズン限りで現役を引退することが決定したことを発表していたヴァンフォーレ甲府のMF石原克哉(39)は、15日に行われた明治安田生命J1リーグ第29節のFC東京戦(1-1のドロー)後、引退会見を行った。

▽2001年に順天堂大学から加入してプロキャリアをスタートさせた石原は、17シーズンにわたって甲府一筋でプレー。1年目からリーグ戦30試合に出場し、レギュラーに定着すると2005年にはJ2リーグと入れ替え戦全試合に出場してクラブ初のJ1昇格に貢献した。2007年にはキャプテンに就任し、チームを支えた。

▽Jリーグでの通算成績は、J1リーグ142試合11得点、J2リーグ325試合19得点、国内カップ戦通算21試合2得点、天皇杯通算26試合2得点を記録している。

▽引退会見を行った石原は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「皆さん、こんにちは。 日頃よりヴァンフォーレ甲府を応援、サポートして頂きまして誠にありがとうございます。 クラブからリリースされた通り、私、石原克哉は今シーズン限りでの引退を決意致しました」

「決断の理由は、ここ数年間、ヒザの痛みによって100%の力を発揮することができなくなったということです。気持ちの部分では今でも戦う準備はできていますが、やはり100%の力で毎日の練習もできていない現実を考えて、このような結論に至りました」

「今シーズンもあと5試合になりました。この17年間積み重ねてきたことを残りの1ヶ月半に全てぶつけ、なにがなんでも残留し、少しでも順位を上げていけるように貢献していきたいと思っています。これまで支えてくださった全ての方々に感謝し、みんなで笑って終われるよう最後まで戦いますので、応援よろしくお願いします! 」