中国メディア・今日頭条は11日「東京にはお金を持っている人が多いが、彼らはしばしば街頭に倒れ込んでいる」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:(C)smithore/123RF)

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 中国メディア・今日頭条は11日「東京にはお金を持っている人が多いが、彼らはしばしば街頭に倒れ込んでいる」とする記事を掲載した。

 記事は「東京に代表される日本社会はストレスが大きく、深夜残業が日常的になっている。会社を出たら夜が明け始めていて、疲労のあまり知らぬ間に帰宅途中の路上で寝てしまうのだ。酔いつぶれた日本のサラリーマンが駅や電車内、歩道で醜態を晒す光景には、世界で最も勤勉とされる彼らが持つ別の辛い一面が現れているのだ」と紹介した。

 また、街頭で爆睡するスーツ姿のサラリーマンたちは、深夜残業の疲れがピークに達しており、世間体などもはや気にしている場合ではなくなってしまっていると説明。また、日本の主婦は夫が日常的に酔って帰って来ても怒ることなく、むしろ会社などの付き合いで参加して出世の機会が得られるよう支援するとともに、夫の帰宅があまりに早すぎるとかえって心配すると伝えた。

 さらに、日本では老若男女いずれもが大きなストレスを抱えており、電車に座っている乗客の多くが居眠りをしていることを指摘。日本の街の至るところで見られる居酒屋では、1日ハードワークをしたサラリーマン、若い女性、白髪のお年寄り、あどけなさを残す学生などが集まり、酒と肴を口に放り込みつつ、酔った勢いに任せて愚痴や不満をぶちまけてストレスを発散しているのだと紹介している。

 記事を読んだ中国のネットユーザーからは「電車の中で居眠りしても安全なのか」との感想が見られた。電車の揺れは強い眠気を誘い、ついついウトウトしてしまう。そして電車での居眠りは実に心地よいのである。周囲を警戒することなく、安心して眠りの世界に入り込むことのできる電車や地下鉄というのは、日本ぐらいなのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)smithore/123RF)