立石諒氏

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14日放送、日本テレビ「有吉反省会」では、今年4月に現役を引退した元競泳選手でロンドン五輪200m平泳ぎ銅メダリスト・立石諒氏がゲスト登場。自身の反省を「オリンピックメダリストにもかかわらず、大事な時にいつも熱を出してしまう事を反省しに参りました」と読み上げた。

過去、立石氏のSNSでは、入江陵介との練習や日本選手権予選の日に熱を出したことを綴っている立石氏。その他にも、リオ五輪前年の日本代表合宿や、北島康介氏との食事も熱でキャンセルしたことがあるという。

スタジオでは「虚弱なんです」という立石氏は「今日も熱あります」とも。有吉弘行から、ロンドン五輪決勝レースを指し、「あの時は大丈夫だったんでしょう?」と訊かれても、「決勝当日は、お腹の調子悪かった。あと寝坊しました」とキッパリ。さすがの有吉も「バカじゃねーの」と呆れるしかなかった。

また、1年の間でどれくらい体調が悪いのかを質問された立石氏は、「現役の時は病院は月に2回、多くて3回。風邪で休むのが1番多かった月が1ヶ月5回くらい休みました」と返答。有吉から「ずる休みしたい訳じゃない?」と訊かれると「それは言えない」と苦笑い。

その他にも、潔癖症の立石氏に対し、博多大吉が「潔癖症で水泳っていうのが信じられない」と話すと、「プールっていうのは基本汚いので塩素を入れるので本質としては入りたくない」などと告白していた。