J2のザスパクサツ群馬【写真:Getty Images for DAZN】

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【ザスパクサツ群馬 1-2 東京ヴェルディ J2第37節】

 明治安田生命J2リーグの第37節が15日に行われ、ザスパクサツ群馬がホームに東京ヴェルディを迎えた。

 群馬はここまで勝ち点19で最下位に沈んでおり、この試合に敗れればJ3降格圏となる21位以下でのフィニッシュが決まってしまう状況。引き分けでも降格圏脱出はほぼ絶望的となるため、勝ち続けるしかない状況だった。

 残留に向けて気迫を見せる群馬は、0-0で迎えた75分に待望の先制点を奪うことに成功する。松下裕樹からのクロスに山岸祐也が合わせそこなったが、エリア内にこぼれたボールにカン・スイルが反応して蹴り込んだ。

 だが83分、群馬はゴール前で一柳夢吾がファウルを犯してPKを与えてしまう。これをドウグラス・ヴィエイラが決めてスコアは1-1の同点。さらに88分、内田達也がクロスにヘディングで合わせて東京Vが逆転のゴールを奪った。

 1-2で敗れた群馬は、降格圏となる21位以下でシーズンを終えることが確定。来季のJ2ライセンスを所持していないJ3クラブが昇格圏内の順位でシーズンを終えない限り、2005年から13シーズンを戦ってきたJ2の舞台から去ることになる。

【得点者】
75分 1-0 カン・スイル(群馬)
83分 1-1 ドウグラス・ヴィエイラ(東京V)
88分 1-2 内田達也(東京V)

text by 編集部