15日、中国メディアの新週刊が、なぜ日本では女子力の高い男子が好かれるのかについて分析する記事を掲載した。資料写真。

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2017年10月15日、中国メディアの新週刊が、なぜ日本では女子力の高い男子が好かれるのかについて分析する記事を掲載した。

記事は、日本では「女子力」という言葉が流行していると紹介。一部には女性に対する差別だとの意見もあるものの、「女子力」は女性にとってのみならず男性にとっても恋愛に欠かせない魅力になっていると伝えた。

そのうえで、「女子力のある男子」が備えているべき特徴について紹介。それは、健康で運動をよくして体型を維持していること、笑顔を絶やさず、聞き上手で、女性の異性の友人などを否定しないこと、細部に注意を払い女性の小さな変化に気が付くこと、清潔感がありおしゃれでいい香りがすること、豊かな感受性があること、料理上手で家事も上手なこと、高い美意識を持っていることだという。

記事によれば、これまで武士道精神を標ぼうしていた日本だが、1990年代に「失われた20年」が始まってから、草食男子、女子力男子と日本人男性の気質が優しい方向へ変化してきたという。今では女子力が、恋愛に必要な条件というのみならず、ビジネスで成功するための秘密兵器にもなっていると論じた。

こうした「女子力男子」の社会は、社会の進歩と言えるのかそれとも過去への回帰と言えるのか?記事は、日本は女権社会だったのであり、これは一種の回帰と言えると主張。男性の「男子力」が欠けてきているなかで、女子力によって補うのは当然のことだと結んだ。(翻訳・編集/山中)