湘南ベルマーレMF秋野央樹

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[10.15 J2第37節 名古屋3-2湘南 瑞穂]

 先制されながらも一度は逆転に成功した。しかし、名古屋に逆転を許した湘南ベルマーレは追い付くことできず、2-3の逆転負けを喫した。ボランチの一角に入ったMF秋野央樹は「最後勝ち切れなかったのは僕たちの力不足」と悔しさを滲ませた。

 前半4分に先制点を許したものの、その後はペースを握った。同27分には右サイドから秋野が送ったボールをMF山田直輝が胸で流すと、ゴール前のMF菊地俊介が反応して同点ゴールを記録。さらに同40分には、前線からの連動したプレスを敢行して、相手PA付近でボール奪取する。「全部は(ボールを)取れないけど、ああいうところで取れればチャンスになる」と奪ったボールをつなげると、MF石川俊輝の鋭いパスを受けた菊地が再びゴールを陥れて逆転に成功した。

 しかし、FWシモビッチが投入された後半開始直後に2失点して逆転を許し、「後半の入りがうまくいかずに立て続けに失点してしまったので、そこは課題だと思う」と唇を噛む。その後の反撃も実らずにチームは2-3の逆転負けを喫した。

「お互いの良いところが出た試合で、最後勝ち切れなかったのは自分たちの力不足。そこは素直に結果を受け止めたい。でも何かが終わったわけではないので、残りの試合に向けて切り替えてやっていきたい」

 13試合ぶりの黒星となったが、「何かが終わったわけではない。残り試合に向けて切り替えてやっていきたい」と前を向いた。

(取材・文 折戸岳彦)
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