13日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本でミラーレスの車が解禁されると伝える記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

写真拡大

2017年10月13日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本でミラーレスの車が解禁されると伝える記事が掲載された。

記事は、今年6月に国土交通省がサイドミラーやバックミラーのないミラーレスの自動車を解禁したことを紹介。車の安全上重要なパーツが淘汰されることとなり、これは自動車のスマート化の重要な里程標になるとした。

実際のところ、バックミラーはすでに液晶画面に取って代わられていたと記事は指摘。人工知能と液晶画面の技術の飛躍的な進歩で、自動車からこの重要なパーツが無くなる時が来たのだと分析した。

ミラーの代わりにカメラを使用することで、視野が広がり、360度死角をなくすことができるため、安全性が向上する。さらに重要なこととして、録画機能により防犯の効果もあるという

記事は最後に、この新技術はすぐに新車に普及するだろうと予測し、ミラーがない車を運転しても変な感じがしないかどうかは分からないと結んだ。

これに対し、中国のネットユーザーから「サイドミラーはノイズの原因だからな。カメラになれば静かになるし、死角をなくせるからいい」というコメントが寄せられ、多くの支持を得ていた。

しかし、大半のユーザーはミラーレス化に反対のようで、「サイドミラーの10センチの安全距離はドライバーにとって重要」、「サイドミラーがあればぶつかるのはサイドミラーだ。これがなかったら車に直接ぶつかってしまう。俺はサイドミラーのある車を選ぶね」との意見があった。

他にも、「ミラーレスはだめだろ。カメラはミラーほど信用できない」、「カメラだと大雨が降ったらはっきり映らない。雪が降ったらまったく見えない」など、問題点を指摘するユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)