副賞の日本刀を手に笑顔の池田勇太(中央)(撮影:鈴木祥)

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<日本オープンゴルフ選手権 最終日◇15日◇岐阜関カントリー倶楽部 東コース(7,180ヤード・パー70>
池田勇太の今季3勝目で幕を閉じた「日本オープン」。今年の優勝副賞には、開催コースの岐阜関CCがある岐阜県関市ならではの逸品が用意された。
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関は700年の歴史を誇る「刃物のまち」。同市の観光協会の資料によれば、この土地には良質の焼刃土と炉に使う松炭、そして良質な水などがあり、刀鍛冶にとっては理想的な条件が備わっているそうで、鎌倉時代に多くの刀匠が移り住んできたのがその始まり。それから現代にいたるまで、日本有数の刃物の産地として広く知られている。
今回用意されたのは関伝日本刀鍛錬技術保存協会刀匠会長の兼國刀匠が手がけた刀身は73.4センチの日本刀。関市の尾関市長は池田にこの刀を贈呈するにあたり、「日本のサムライとして世界に切り込んで欲しい」、兼國刀匠は「日本一の方に持っていただけて光栄」とコメント。池田は「これのために優勝しました」と満面の笑みをみせていた。
日本刀が欲しかった理由は「持っていないから」。池田の憧れ、ジャンボ尾崎は刀剣をこよなく愛していることで知られている。米国にある世界ゴルフ殿堂の尾崎専用ロッカーには収集している日本刀を入れている。池田が世界殿堂入りを果たした暁には、この刀もロッカーに納められるかもしれない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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