10年、30年、50年後の未来はどうなっているのだろう。こんなことを空想すると、同時に「今の私たちは昔の人が想像した未来になっているのかな?」という思いが頭を過る。

答えはきっと、YESとNOの両方。

1985年に公開された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で描かれていた、空飛ぶ自動車は実現していないけれど、「私には夢がある」とキング牧師が訴えていた時代に比べると、人種差別や同性愛に対して少しは開けた世界になっているのではないだろうか。

Wildfang」が制作した動画は、性別で人を分けることなく、すべての人が尊重される未来はどのような世界かを訴えている。今、未来、自分、周りの人のことを、より考えさせられるようになる内容だ。

未来は変化していく

未来では、異性愛者が普通という認識はなくなる。性器によって性別を決めることもなくなるだろう。

未来では、トランスジェンダーの子どもたちが自分自身をしっかりと理解し、両親も彼らを信じている。

未来では、半分以上の人が、誰かしらノンバイナリージェンダーの人を知っている。未来はすべての人が受け入れられる場所だ。

未来では、誰かに了承を得る必要などない。有色人種の人や車椅子を乗る人を分ける場所もない。

未来では、人との関係も今とは違って見えるだろう。家族のカタチもそう。

何もかもが違い過ぎて、「違う」という指摘が出るような世界ではなくなるだろう。

「不完全な人ね」と、誰からも言われなくなる。なぜなら、あなたはそのままで良いのだから。あなたこそが未来だから。

Licensed material used with permission by Wildfang,Director & Writer: Stuart Getty,Director of Photography & Sound: Kai Tillman,Grip: Liz Haan