私、清葉アキ子は現在43歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系、都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

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アキ子、婚活サイトに登録

52歳になるPR会社の女社長の強力な勧めで始めることになった「婚活サイト」。42歳の秋も深まってきた頃だった。

年齢を感じさせないほど可愛らしくて女らしい女社長は、おしゃれで、料理上手で、話し上手で、仕事もできる、私が尊敬する女性のひとり。バツ1の彼女は、すでに数年前からその「婚活サイト」を利用しているという。

「婚活サイト」といえど、ざっくりいえば「出会い系サイト」。信頼できる人がすでにやっていて「すごくいい!」と言われても、やっぱり躊躇。これを使わないと出会いが全くないレベルの人しかいないんじゃない?ネット上でしかコミュニケーションとれない人しかいないんじゃない?手っ取り早く体目当ての相手を見つけたい人しかいないんじゃないの?既婚者も多いんじゃないの?結婚詐欺もいそう?若い人しかいないんじゃないの?本当に結婚したいと思っている人がこれをやるのかなぁ?そんな不安しかなく、登録前に、彼女にすべての疑問を投げかけた。

数年間、彼女は何人もの男性と会い、その中で出会った人とお付き合いに発展した人も何人かいたという。今は28歳の年上好きな男性とお付き合いしているという。恋愛体質の彼女は、常に好きな人がいることが生きがいだから、こういうサイトはすごく便利だろう。しかし、恋愛低体温女子の私は、そういうサイトを使いこなせるのか?

「なしではない」人に返信する

彼女の指導のもと、まずは登録。普段仕事で使用しているプロフィール写真や趣味の写真、好きなものの写真をアップして、自己PRを入力。以上。これだけ。

「あとは、やっていくうちに変えていけばいいのよ!」と彼女。「無料なので、やって損することない!嫌になったらやめればいい!!」。

1時間もしないうちに、何人かから「いいね!」が来た。最高の相手にすぐに出会えるとも思えないし、ここにそんな人がいるとも思えないが、ビビビッとくるようなタイプではない私は選びようがないので、「なしではない」と思った人に返信することに決めた。

私の中での「なしではない」は、喫煙していないこと(健康意識が低い人は私と生活の価値観が合わないと思われるため)、定職を持っていてある金額は稼いでいること(決して高収入を望んでいない)、顔が生理的に受け付けないわけではないこと(実はイケメン好きなので、そういう人が世の中にさほどいないことを知っているので)、東京近郊に住んでいること(ライターの仕事を続ける以上、関東圏に住み続けたい)。以上。

「いいね!」をいただいた人の中から上の条件を満たした人たちに、メッセージを返せば、マッチング成立。頭で考えているより、簡単だ。

まだ選べる!? アキ子の返信体制始まる

1週間もしないうちに、3日目には100人以上から「いいね!」が来て、10日後には200人を超えた。2週間後には300人弱になり、その後は平均平日1日2〜3人、休日1日3〜5人からの「いいね!」に落ち着いた。「まだ選べる立場だ!!」そう思うくらいのすべり出しだ。

私自身決めていたことがある。6か月は真剣にやって、その中から1人とお付き合いして、1年後には結婚。こんなスケジュール。

「お金にならない文字は1文字も打ちたくない!」なんて冗談を言うくらい、携帯で仕事でもなく急ぎでもないメッセージを携帯から送ることが嫌いだった私が、寝る時間を減らして、朝夜各1〜2時間と、食事時間、移動時間を使って、まめにメッセージの返信をしていった。

日々来る新しい「いいね!」をチェックしながら、多くの人にメッセージを返す……これが本当に大変!なにせ、みんなが話し上手じゃないから!!

やると決めたからには、徹底的に返信をするのがアキ子。真面目にやります!

婚活サイトの男性たちに返信していく中で、何人かの男性と実際に会ってみることに……、そのリアルな姿は?そして私って一体どんな印象を持たれているの?〜その2〜に続きます。