話題のキャラクター「かがみん」について、埼玉県久喜市の市商工会鷲宮支所に取材した。

ゆるキャラ「かがみん」に6万いいね

先日ネット上に、女子高生4人のスクールライフを描く人気アニメ「らき☆すた」のキャラクター「柊かがみ」が、ゆるキャラとして地域に定着しているというつぶやきが投稿された。

子供たちと触れ合っている画像も添えられており、ネット上で「いつの間に?」「凄いな」「馴染んでる」「違和感ない」「萌えおこしの行き着く最良の姿」「一度見てみたい」と話題に。

元のツイートは10日間ほどで約4万リツイートされ、約5万7000いいねを集めている。

提供:久喜市商工会鷲宮支所

聖地「久喜市」商工会のキャラクター

調べたところ、写真の着ぐるみは「らき☆すた」の「柊かがみ」を模した久喜市商工会のキャラクター「かがみん」と分かった。

現在の久喜市は2017年3月に久喜市、菖蒲町、栗橋町、鷲宮町の4市町が合併して誕生。鷲宮町は、らき☆すたの舞台のモデルとなった町で、ファンの「聖地」だ。

久喜市内の4つの商工会が合併して現在の商工会となった時、就任した新井商工会長が「旧地域の特性を大事にしたい」「商工会で行う地域イベントを盛り上げたい」、そして「らき☆すたファンにも喜んでもらえたら」という思いで、2014 年に原作の漫画家の美水かがみ先生と株式会社KADOKAWAさんのご協力を得て誕生しました。

キャラクターというより着ぐるみです。

提供:久喜市商工会鷲宮支所

かがみんは毎年7月7日の「らき☆すた柊姉妹誕生日イベント」をはじめ、市内の祭りやイベントを中心に活動しているそう。毎年9月の第1日曜日に鷲宮地区で行われる土師祭(はじさい)には「らき☆すた神輿」も登場する。

要望があれば市外のイベントにも積極的に参加しており、以前は、香港ブックフェアやアニメツーリズムの設立イベントの特別ゲストとして参加しております。

提供:久喜市商工会鷲宮支所

海外からもファンが巡礼

同商工会は10月31日まで、アニメ化10周年イベント「らっきー☆すたんぷらりー」を開催中。アニメ化から10年経ってなお「聖地」には多くのファンが訪れている。

ファンの方が増えているという印象よりも減っていないという印象が強いです。それだけ、今でも「らき☆すた」の作品がファンの間で愛され続けている作品だと思います

ここ数年はアジア圏を中心とした外国の方を多く見かけるようになりました。

地元の人達にも人気、次は妹に期待

「かがみん」は地域の人々にも受け入れられているという。

鷲宮にとって「らき☆すた」は、地域を盛り上げてくれているとても大きな存在です。

そのキャラクターの着ぐるみである「かがみん」は、地域の方の認知度も高く、見た目のかわいいことからイベントに参加すると老若男女に大人気です。

提供:久喜市商工会鷲宮支所

キャラクター「かがみん」に込める思いを聞いた。

とにかくかわいいので、どのイベントにも居るだけで雰囲気が良くなります。そんな魅力を持つかがみんには、この先も元気にこの地域と「らき☆すた」ファンを見守って欲しいです。

また、将来かがみの双子の妹つかさの着ぐるみも誕生するといいなと期待を寄せております。

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