日本を旅行で訪れた中国人女性が日本のドラックストアでコスメを大量に購入していることから分かるとおり、彼女たちは日本のコスメの品質や安全性を高く評価している。しかし、最近は商品だけに限らず、日本人女性のスタイルの維持の方法や美容のコツにまで関心の幅が広がってきているようだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本を旅行で訪れた中国人女性が日本のドラックストアでコスメを大量に購入していることから分かるとおり、彼女たちは日本のコスメの品質や安全性を高く評価している。しかし、最近は商品だけに限らず、日本人女性のスタイルの維持の方法や美容のコツにまで関心の幅が広がってきているようだ。

 中国メディアの捜狐はこのほど、日本人女性はスタイルの良い人が多いと伝え、日本人女性は決して運動好きというわけでもなさそうなのに、どうやってスタイルを維持しているのかと問いかける記事を掲載した。

 中国人は日本人女性に対して「穏やかで礼儀正しく、淑やか」という印象を持っているようだが、そのほかにも街頭の女性の多くがオシャレでスタイルが良く、日本では「太っている人をほとんど見ることはない」と感じているらしい。

また最近は日本で「美魔女」として知られる、実年齢よりずっと若い容姿を保っている女性が中国でも話題となっており、隠された秘訣が何かあるに違いないとして「老けて見えない、太って見えない」理由を分析した。

 記事は秘訣の1つ目として「食」を挙げ、「日本人は幼い時からバランスよく食事をする教育を受けている」ことや、日本食は栄養バランスを取りやすいメニューが多く、調理法も薄味で油を多く使わないことを強調。また都市部での通勤などの移動手段について、「電車に乗る時間が長い」とし満員の通勤電車で身体が鍛えられ、カロリーの消費も増えているのではないかと考察した。

 他に「メタボ対策」として最近は政府や企業が健康維持のために運動を推奨する動きがあることや、若者の文化として女性誌ではファッション以外に「メイクや美容やダイエット」などについて話題となるので「日本人女性は総じてオシャレや美容や健康の意識が高い」と説明した。

 確かに中国では日本のように流行を知るためのファッション誌は少なく、オシャレの感覚は地域によって大きな差が存在する。しかし都市部には多くのエステ店が存在しており、美容に対する関心が高いことが分かるが、美に対する意識は発展途上にあり、今のところは日本人女性のほうが美容上級者と言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)