インパルス板倉、一時は印税だけで生活

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お笑いコンビ・インパルス板倉俊之(39歳)が、10月13日に放送されたバラエティ番組「エゴサーチTV」(AbemaTV)に出演。一時期、自著の印税だけでご飯を食べている時期があったと告白した。

番組でこの日、板倉の著書「トリガー」の話題になると、板倉は「累計5巻で50万部とか。いや本当だから一時期『トリガー』の印税だけで飯食ってる時期があった」と明かすと、それには番組MCのキングコング・西野亮廣も「すげーな!」と感心。

作品が売れたきっかけについては「爆笑の太田さんがブランチか何かに出ていた時に、自分の本を出した時に、俺の名前出してくれたの。それを漫画の出版社が見ていて、面白そうなって読んで見たら『これは漫画だ!』って。だから太田さんに頭上がんないの」と出版から2年間は売れなかったのに、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光の一言で、売れ出した背景を語った。さらに現在もコミックスや小説を書いていることも明かした。

また、ネットで板倉の名前を検索してみると、「指原莉乃『早く結婚したい』理想の相手はインパルス板倉俊之」の記事を見つけ、実際にこの記事について板倉に聞いてみることに。

すると、「これは本当にありがたい話よ。神棚に飾らないといけないな」と、どこか他人事のように話し始め、さらに最近は結婚を考え始めたと明かし、結婚相手との理想の出会い方については「俺はこの確率にかけてるんだけど、お弁当屋さんにね、毎日買いに行くわけ。いつも唐揚げなんだよ。揚げ物ばっか食ってるわけ。ある時、唐揚げ弁当って頼んだら、海苔弁? ちょっと違うんですけどって言ったら、お店の子が『毎日唐揚げ弁当では、体を壊しますぞ』と言ってくれる」と、板倉ワールドを炸裂させると、すかさず西野が「ねえよ!」と強めにツッコミを入れていた。