(写真提供=SPORTS KOREA)

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いまや韓国を代表するアーティストとなった防弾少年団。

9月18日に発売したニューアルバム『LOVE YOURSELF 承“Her”』は、米ビルボードのアルバムチャート“Billboard 200”で初登場7位、同アルバムのタイトル曲ストリーミング、販売数、ラジオのエアプレイデータを合算した“HOT100”チャートで85位に上った。

2つのチャートに同時にランクインするのはK-POPアーティストとして初めての快挙だ。

そのほかにも彼らは、世界最大手のストリーミングサービス『Spotfy』の“Global Top 50”にも韓国の歌手として初めてランクインするなど、数多くの新記録を打ち立てている。
(参考記事:写真46枚!! 男気まで身につけた防弾少年団の“極上ステージ”をプレイバック

もっともSNSを楽しんでいるメンバーは?

それだけに防弾少年団には韓国のみならず世界中から関心が集まっているが、最近、彼らが韓国の公共放送局『KBS』とのインタビューで語った内容が興味深い。

まず、ビルボートチャートで達成した快挙については、以下のようにメンバーが感想を伝えている。

「チャートを見てびっくりしました。夢だと思っていたことだったから、とても幸せでした」(ジミン)

「私たちだけの力で成し遂げたことではありません。私たちはただ、やりたいことを思いっきり表現しただけ。全世界のファンの皆さんが応援してくれたからできたことです」(ラップモンスター)

驚きとともに、ファンへの感謝を忘れないところは防弾少年団らしいと言えるだろう。

韓国メディア『マネートゥデイ』は彼らについて、「防弾少年団が既存のアイドルと異なる点は、出ては消えるスターの限界を超え、固定ファンの拡張性と持続性にフォーカスした“常連客”狙いの戦略にある」と評価していたが、その姿勢は今も変わらないようだ。

注目すべきは、SNSに関する発言だ。

彼らはリアルタイムに近況を伝えたり、ファンレターを自ら読んだりと、SNS上でファンと濃密なコミュニケーションを取っているのだが、インタビューでは、もっともSNSを楽しんでいるメンバーが明かされている。

ジェイホープが、ジミンを名指ししたのだ。

この“暴露”を受け、ジミンは次のようにコメントしている。

「私に限らず、ほかのメンバーもSNSを楽しんでいますよ。SNSはファンともっとも簡単に素早くコミュニケーションを取れる道です」

ファンたちと密に交流することから、最近は“ヘジャ少年団”との愛称も付けられている防弾少年団。真心がこもっていることを意味する“ヘジャスロプタ”という言葉とグループ名を合わせた造語だが、彼らにぴったりなあだ名だと言えるだろう。

それだけに、ジミンの言葉からも真実味を感じるが、SNSについてはシュガもこう語っている。

「グループのSNSアカウントをメンバーが一緒に使っているのですが、SNSを通じてファンたちが地道に努力したから、いまの結果が出たのだと思います」

そんな自負があるだけに、今後も防弾少年団ファンとの交流に力を入れていくことは間違いないだろう。

彼らのさらなる活躍に期待したい。

(文=李 仁守)