浦和は興梠、武藤らを中心に再三神戸ゴールに迫ったが、勝ち越し点を挙げられず。写真:徳原隆元

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[J1リーグ29節]浦和 1-1 神戸/10月14日/埼玉

 浦和が終盤のチャンスを決め切れず、ホームで白星を逃した。

 試合は立ち上がりの4分、浦和は神戸の小川に先制点を奪われる苦しい展開に。それでも19分、宇賀神友弥のシュートに、ゴール前にいた矢島慎也が反応し、うまくコースを変えてゴールネットを揺らす。1-1の同点に追いつく。

 後半はともに相手ゴールに迫り、決定機を作り合う展開。神戸はポドルスキがこぼれ球に反応し、シュートを撃ち込むシーンもあったが、阿部勇樹が間一髪ブロックに入り、ゴールを許さない。浦和も興梠慎三が相手GKキム・スンギュのミスキックを拾って決定的なチャンスを掴むも決めきれず。

 終盤は、浦和が猛攻を仕掛けるも、神戸も堅い守りでゴールを許さず、結局1-1の引き分けに終わった。リーグ戦ではホームで3試合勝ちなしとなった浦和は勝点を45に、神戸は41に伸ばすにとどまった。

 4日後にはACL準決勝第2戦に臨む浦和だが、堀孝史監督は、「しっかり準備して、みんなで気持ちを入れて戦うだけです」と力強く語った。上海上港との決戦は10月18日、埼玉スタジアムで19時30分にキックオフされる。