カナダ・モントリオールの写真家、Coner Nickersonさんは、子供の頃の自分の写真に現在の自分の姿をPhotoshopを使って合成するという試みを始めました。

www.behance.net/gallery/57620561/Childhood

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「古い家族の写真を見ているうちに、今自分の手でPhotoshopを使って加工したらどうなるだろう、と思ったのです」

と、始めた理由を語っています。

それらの写真は、Nickersonさんの公式サイトに掲載されています。どの写真もとても自然で、知らない人が見れば親子の写真と思うかもしれませんね。

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子どもの自分と大人の自分が一つの空間に

加工したのは、1997年から2005年までの間の写真です。何歳頃なのかは明らかにされていませんが、5歳前後のようです。

以前使っていた古い帽子やTシャツなどをできるだけ集めて、当時の自分と似たような格好になるようにしたそうですが、記憶はやはり遠いものに感じたそうです。

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Nickersonさんがさらに工夫したのは、加工した写真を古い写真のようにすることで、ぼかしたりノイズを入れたりしました。その結果、ノスタルジックな、かつリアルな写真が出来上がりました。

Nickersonさんは出来上がった写真を見て、こう話しています。

「Photoshopでの加工について学んだこともあったけれど、驚くほど自分自身を省みる写真になりました」

画像加工ソフトのおかげで少しの技術があればNickersonさんが作ったような写真は比較的簡単に作れるようになりました。同じことを試してみたら、子どもの頃の自分、今より若い家族と一緒にいるというタイムスリップ気分が味わえそうですね。