北朝鮮外務省の報道官(スポークスマン)は14日、「米国の対朝鮮敵対行為に便乗している」として、オーストラリアを非難した。朝鮮中央通信の質問に答えた。

報道官は、「オーストラリアのダーウィンに駐屯している米軍とオーストラリア軍が去る4月からわれわれを狙った上陸作戦訓練を繰り広げている。(中略)オーストラリアの攻撃型潜水艦が米・日潜水艦との合同演習のために作戦水域に展開され、これから数週間後にはわれわれに対する海上封鎖に利用されるフリゲート艦隊が南朝鮮水域に到着する」などとして、米韓と連携したオーストラリアの軍事動向に言及。

「自国の利益を危うくしてまでトランプの利己的な『米国第一主義』に利用される愚かな行為である」としながら、「われわれに反対する米国の軍事的・経済的・外交的圧迫策動に引き続き追従していては災いを免れられなくなる」と述べて威嚇した。