ホステスプロの意地を見せた柏原明日架(撮影:米山聡明)

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<富士通レディース 2日目◇14日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース (6,662ヤード・パー72)>
これがホステスプロの意地だろうか。初日に続き悪天候となった「富士通レディース」2日目。主催の富士通と所属契約を結ぶ柏原明日架が序盤で3連続ボギーを叩くも、終わってみれば7バーディ・4ボギーの“69”とスコアを3つ伸ばし、首位と4打差のトータル7アンダー4位タイに浮上した。
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序盤は最悪だった。出だしの1番でバーディを奪ったものの、2番から3つボギーが続いてしまった。それでもホステスは落ち着いていた。「もったいなかったけど、自分のミスからくるボギーではなかったので。結果としては3つ落とすことになったけど、(精神的な)ダメージはなかった」と冷静に対処。
すると、7番でバーディを奪って折り返したバックナインで爆発。10番、11番の連続ボギーに、圧巻は14番から3連続バーディ。最終18番で2打目をバンカーのアゴに当ててしまい1つ落としたが、それでも、「自分の感覚と読みと結果がマッチしてくれた」と、納得の9ホールで再び上位戦線へと顔を出した。
やはりホステスへの期待は大きい。富士通の会長である山本正已氏とプロアマで同組となった際、「毎週のように“優勝期待しています”と声をかけられるのですが、今週はいつも以上に大きな声で言われました(笑)」と、発破をかけられた。これには、「自分らしくやっていきたい」と話しつつも、自然と背筋が伸びる思いだろう。それを考えれば、3連続ボギーくらいでは下を向いてはいられない。
「可能性のある位置につけることができました。良い準備をして、自信を持ってやっていきたい」。悲願の初優勝へ、そしてお世話になっている所属先への恩返しへ。優勝争いへ必死に食らいついていく。
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