【警告】鹿島=植田(10分)、山本(13分)、レアンドロ(69分) 広島=丹羽(55分)
【退場】なし		
【MAN OF THE MATCH】土居聖真(鹿島)

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[J1リーグ第29節]鹿島 2-0 広島/10月14日/県立カシマサッカースタジアム
 
【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
盤石の勝利。土居のゴールで前半に幸先良く先制し、後半は押し込まれる時間帯もあったが、昌子を中心とした鉄壁の守備で相手の攻撃を跳ね返す。最後は途中出場の鈴木が勝負を決める追加点を挙げ、逃げ切った。
 
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6.5
42分のA・ロペスの至近距離からのシュートをビッグセーブ! ハイボールの処理も危なげなく、素早いフィードも見せた。
 
DF
22 西 大伍 6
開始早々にヘッドを狙うも、これは決めきれず。攻撃を加速させるミドルパスを供給し、サイドに押し寄せられても冷静な対応。伊東投入後は2列目でプレー。
 
5 植田直通 5.5
完封に貢献。エアバトルは強く、カバーリングも悪くなかったが、1対1の勝負で不安定さが減点材料に。
 
3 昌子 源 7
巧みな“足の出し方”でボール奪取&ブロック。球際も粘り強く、安心感のあるディフェンスは貫禄たっぷりで、MOM級の働きぶりだった。
 
16 山本脩斗 6
ルーズボールの奪い合いではまずまずの勝率。タイミングの良いサポートで攻撃陣をフォローし、クロスの質も良かった。
 
MF
20 三竿健斗 6
中盤でテンポの良い裁き。潤滑油として活躍した。土居の先制点を導く縦パスも。危険なスペースを即座に埋めるポジショニングで広島の攻撃をスローダウンさせた。
 
4 レオ・シルバ 6
素早く寄せて、ピンチを未然に阻止。マイボールにすれば、推進力あるドリブルで相手のラインを下げさせた。
 
13 中村充孝 6(79分OUT)
積極的にシュートを狙う姿勢。バイタルエリアでの軽やかなステップなど、技術の高さをいかんなく発揮した。
 
11 レアンドロ 5.5(85分OUT)
前半は効果的にプレーに絡めず、可もなく不可もない出来。後半も見せ場が少なく、守備は奮闘も本来のパフォーマンスではなかったか。
 
FW
7 ペドロ・ジュニオール 5.5(67分OUT)
怪我明け後、初スタメン。40分にはL・シルバとのワンツーで抜け出すも、シュートは枠の外。この日は決定機を欠いたまま、無念の途中交代。
 
MAN OF THE MATCH
8 土居聖真 7
滑らかなドリブルで敵をかわし、正確な左足シュートで鮮やかな先制点。パス&ムーブで攻撃を活性化させ、裏への抜け出しも見事。鈴木の追加点もニアで潰れて、関与した。
 
交代出場
FW
9 鈴木優磨 6.5(67分IN)
伊東のクロスに合わせて、貴重な追加点をゲット。ラストワンプレーはトラップをミスしなければ……。
 
DF
24 伊東幸敏 -(79分IN)
右SBに入る。狙いを定めたクロスで鈴木のゴールをお膳立て。ひとつ前の西とのコンビネーションも息が合っていた。
 
MF
30 安部裕葵 -(85分IN)
左サイドから強気な仕掛けを繰り出す。ただ、ややボールコントロールが乱れて、チャンスを作れなかった。
 
監督
大岩 剛 6.5
途中投入した伊東と鈴木のコンビで追加点を奪うなど、采配が当たる。連敗だけは避けたかったゲームで確実に勝点3を掴む。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
広島 5
前線のブラジル人トリオが個の強さを見せるシーンもあったが、怖さがあったのは42分のA・ロペスの決定機と、68分の茶島のミドルのみ。守備の局面では球際で力強さがなく、ふたつのゴールを許し、完封負けを喫した。