ツアー復帰後初の決勝に進出したマリア・シャラポワ【写真:Getty Images】

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天津オープン準決勝、世界ランク25位の彭帥を6-3、6-1で撃破

 女子テニスの天津オープンは14日、シングルス準決勝で世界ランク86位のマリア・シャラポワ(ロシア)が同25位の彭帥(中国)を6-3、6-1のストレートで下し、ツアー復帰後初の決勝に進出。各国メディアは「シャラポワ復活」「2年の時を経てWTA決勝に戻って来た」と大きく報じた。

 元世界女王が久々のツアー決勝の舞台に戻ってくる。

 最初のゲームでブレークに成功したシャラポワは、正確なショットを打ち込んで主導権を握り、第1セットを6-3で先取。第2セットも先に相手のサービスゲームを破ると、6-1と一気に勝負を決め、第3シードの彭帥を1時間18分で撃破した。

今大会は彭帥戦を含めて4試合連続のストレート勝ち。禁止薬物使用の出場停止処分から復帰後、初のツアー決勝に進出した。決勝の舞台は優勝した2015年5月のBNLイタリア国際以来となる。

 英公共放送「BBC」は「シャラポワが彭帥を破り、天津オープン決勝へ進出」と速報。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が「テニス:シャラポワ復活 天津で決勝に舞い戻る」、スペイン紙「マルカ」も「シャワポワが2年の時を経てWTA決勝に戻って来た」と伝えるなど、各国メディアも“ロシアの妖精”の決勝進出を大きく報じた。

 決勝では世界ランク102位の19歳アリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)と対戦する。