2013年から開催されている「SOTETSU LOCK ON MUSIC(相鉄ロックオンミュージック)」、5回目を迎える今年は12月23日、24日の2日間に渡る初の野外フェスティバル、それもクリスマスフェスとなる。

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 相鉄ロックオンミュージックは、「音楽を愛する次世代アーティストを応援する」というコンセプトで開催されているストリート音楽フェスだ。これまでも相鉄線沿線の複数会場をアーティストが回遊してパフォーマンスを行うという、ほかには類を見ないスタイルのフェスであり、「フェスに関わるすべての人たちの誇りとなり、地域に愛され、100年後まで続いていくようなフェス」を目指したいとする主催者の意向も強い。

 特に今年は12月23日、24日のクリスマス前の週末に開催ということもあり、名称も「SOTETSU LOCK ON MUSIC 2017 X’mas Festival」と大々的にクリスマスフェスであることを謳っている。多くのミュージシャンやアーティストによるディナーショーや公演などに訪れる人に加え、クリスマス商戦に沸いた買い物客に訴求すべく、次世代アーティストだけでなくプロのミュージシャンを招き、公園内の4つのステージで演奏を行う。他にも、キッチンカーによる飲食の提供やクラフト・雑貨などファッショングッズの販売、フリーマーケットの開催など、多様なイベントを用意して会場を盛り上げる予定だ。

 そもそもフェスとはイベントやショーなど、特定の目的を持つ集まりを指す造語で、「音楽フェス」や「野外フェス」、「就活フェス」などのように使われる。主に英語のフェスト(fest)の語感で使われるが、「祭」を示す「フェスティバル(festival)」の略としても使われる。

 相鉄グループではこの「フェス」による集客力に注目、沿線の活性化のひとつとして5年前から「ロックオンミュージック」を開催してきた。『ゆず』や『いきものがかり』など、鉄道沿線を拠点に音楽活動をしていたアマチュアのストリートミュージシャンがメジャーデビューし、ビッグネームへと成長したケースも踏まえ、若者への訴求性の高い音楽を中心に、毎年秋口に出演者を募集し開催している。

 5回目を迎える今年は、プロ・アマ総勢約70グループのパフォーマーを広く募集し、横浜市旭区にあるこども自然公園を野外ステージとして行う。相鉄グループをはじめ、タワーレコードやEggs(横浜の大規模ライブハウス)などが協賛し、イベントを下支えする予定だ。