鹿島、ホームで広島下し優勝へ近く…土居、鈴木弾で手堅く完封勝利

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 明治安田生命J1リーグ第29節が行われ、鹿島アントラーズがサンフレッチェ広島と対戦した。

 首位を走る鹿島が先にチャンスを掴む。30分、敵陣中央で三竿健斗からパスを受けた土居聖真が、ペナルティエリア内に侵入。相手DFを一人かわして、左足でゴール右上に蹴り込んだ。

 先制した鹿島にピンチが訪れる。42分、ペナルティエリア内で浮き玉のパスを受けたパトリックに、ゴール前へボールを落とされる。アンデルソン・ロペスに強烈なシュートを放たれるも、曽ヶ端準がビックセーブでチームを助ける。少ないチャンスをものにした鹿島がリードを保ち前半を折り返す。

 攻め立てる鹿島は65分、敵陣前線で縦パスを受けたペドロ・ジュニオールがワンタッチで土居に落とす。ペナルティエリア内に入ると、横にスライドしてきたレアンドロヘパス。滑り込みながらダイレクトシュートを放つも相手の守備にあい、追加点を奪うには至らなかった。

 84分、西大伍が敵陣右サイドでボールを持ち、フリーになった伊東幸敏に縦パスを送る。素早くクロスが上げられると、ニアサイドで土居が潰れ、途中出場した鈴木優磨がフリーで押し込み追加点を決めた。

 鹿島が下位に低迷する広島相手に完封勝利を収め、J1首位の座をがっちり掴んでいる。

【スコア】
鹿島アントラーズ 2−0 サンフレッチェ広島

【得点者】
1−0 30分 土居聖真(鹿島)
2−0 84分 鈴木優磨(鹿島)