【動画】衣類の大量消費が進むアパレル産業の現状を捉えたドキュメンタリー映画が日本初公開

写真拡大

 東京のファッションウイーク「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 S/S」の期間中、ドキュメンタリー映画「スローイング・ダウン・ファストファッション(Slowing Down Fast Fashion)」の上映会が渋谷ヒカリエで開催される。日本での上映は今回が初めて。一般公開は10月19日、20日の2日間で、入場無料。
 2016年6月にベルリン・ファッションフィルム・フェスティバルで初上映された「スローイング・ダウン・ファストファッション」は、イギリスのバンド ブラ(Blur)のベーシストで、環境活動家やチーズ酪農家としても活動するアレックス・ジェームス(Alex James)がナビゲーターを務めるドキュメンタリー映画。世界のファッションの生産状況やさまざまなアパレル産業の現場を紹介し、生分解性や埋立地問題、安全性に関する利点と問題点について伝える。ジェームスは同作について「ウールのように長く着ることができ、土に還るナチュラルな繊維製品を選び、地球をゴミで埋めないことを選択するようになって欲しい」という思いを込めているという。
 同作は、2016年のロンドン・ファッションフィルム・フェスティバルで最優秀ファッションドキュメンタリー賞を、2017年のEkotopfilm-Envirofilm フェスティバルでは時事問題優秀賞を受賞している。