くだものの甘みがいかされた小鉢もの /調理=吉田瑞子 撮影=岡本真直

写真拡大

ほかにも「おつまみ・小鉢」のレシピをチェック!

酢豚にパイナップル、生ハムにメロン、パスタに桃……。どうも料理にくだものを入れるのが苦手なO子です。食わず嫌いだとはわかっていても、年をとると食の趣味も頑固になるものでして、なかなかチャレンジできずにいたのです。がしかし! 「ささみと柿のごまマヨネーズあえ」がO子の石頭をガツンとたたいてくれました。

とりささみのたんぱくさを柿の甘みが補い、こっくりとしたごまマヨネーズがうまみをプラス。ちょっとこれは、和食やさんで出してもいいんじゃない?レベルのおいしさです。知らないってもったいないことですね。これからは、食の趣味くらいは柔軟でありたいと痛感したO子なのでした。

 

■ 【ささみと柿のごまマヨネーズあえ】

<材料>(2人分)

とりささみ2本(80g)、柿1個、セロリ1/2本、すりごま(白)大さじ1、マヨネーズ大さじ2、レモン汁大さじ1、酒、塩、こしょう

<作り方>

(1)とりささみは筋を除いて耐熱皿に並べ、塩、こしょう、酒各少々をふり、ラップをし、500Wの電子レンジで約2分加熱し、裂いておく。

(2)柿、セロリは薄切りに。セロリの葉少々も細かく刻む。

(3)すりごま、マヨネーズ、レモン汁、塩、こしょう各少々を合わせ、とりささみ、柿、セロリをあえ、器に盛る。

(242kcal、塩分0.8g、調理時間10分)

 

柿に含まれるビタミンCは、みかんの約2倍。美肌、風邪予防に効果的です。

文=O子