“静岡ダービー”を制したのは磐田! アダイウトンの強烈弾など3ゴール完封

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 明治安田生命J1リーグ第29節が行われ、清水エスパルスとジュビロ磐田が対戦した。

 一時攻め込まれていたが、先にゴールを奪ったのは磐田だった。27分、川又堅碁のスルーパスに抜け出したアダイウトンが、ペナルティエリア内に進入。右足を振り抜き、強烈なシュートがゴールネット右隅に突き刺った。

 先制された清水にアクシデントが発生。前半アディショナルタイムに松原后が高橋祥平と接触し、激昂してしまう。相手を手で倒してしまい、一発レッドカード。残り45分を10人で戦うことになってしまった。

 アウェイながら攻め立てる磐田は、62分に追加点を奪う。右サイドからのCKにキッカーは中村俊輔。ゴールに直接向かったボールが、クリアしようとした角田誠の股をすり抜けゴールに吸い込まれた。

 さらに73分、敵陣右サイドを突破した櫻内渚が深い位置からクロスを上げる。宮崎智彦のシュートはGKに弾かれるも、途中出場した山田大記がゴール前に詰めており、ダイレクトで押し込んだ。山田は磐田に復帰後初ゴールをファーストタッチで記録している。

 終始試合を支配した磐田が、“静岡ダービー”を制して勝ち点3を積み上げた。

【スコア】
清水エスパルス 0−3 ジュビロ磐田

【得点者】
0−1 27分 アダイウトン(磐田)
0−2 62分 中村俊輔(磐田)
0−3 73分 山田大記(磐田)