子どもたちから花束を受け取り、中村は笑顔を見せた。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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[J1リーグ29節]川崎×仙台/10月14日/等々力
 
 10月14日、J1・29節の川崎対仙台戦の試合前に、川崎の中村憲剛のJ1通算400試合出場達成を祝うセレモニーが開催された。3人の子どもたちから花束を受け取り、中村は笑顔を見せた。

 
 中村は2003年に川崎でプロキャリアをスタートさせると、以降15年間に渡ってチームを牽引。類まれな戦術眼でゲームメイクするとともに、J1通算64ゴールを挙げるなど、ここ一番での決定力も兼備。幅広いプレーで活躍を見せてきた。
 
 ちなみに、中村が到達した400試合の大台は16人しか名を連ねていないが、ランキング形式にして紹介しよう。
 ※()内は現所属またはJ最終所属
 
1位       楢粼正剛(名古屋)631試合
2位       中澤佑二(横浜)565試合[今季成績:28試合/2520分]
3位       遠藤保仁(G大阪)562試合[今季成績:25試合/1765分]
4位       阿部勇樹(浦和)530試合[今季成績:27試合/2410分]
5位       伊東輝悦(沼津)517試合
6位       曽ヶ端準(鹿島)515試合[今季成績:17試合/1481分]
7位       小笠原満男(鹿島)511試合[今季成績:17試合/1327分]
8位       山田暢久(浦和)501試合
9位       明神智和(長野)497試合
10位      山口 智  (京都)448試合
11位      森粼和幸(広島)426試合[今季成績:9試合/403分]
12位      新井場徹(C大阪)423試合
13位      川口能活(相模原)421試合
14位      藤田俊哉(千葉)419試合
15位      今野泰幸(G大阪)408試合[今季成績:18試合/1470分]
16位      前田遼一(FC東京)406試合[今季成績:21試合/975分]
 
 今もなおJ1で現役を続けているのは、中澤佑二、遠藤保仁、阿部勇樹、曽ヶ端準、小笠原満男、森粼和幸、今野泰幸、前田遼一の8名のみ。また、今季成績を見ても分かるように、多くのレジェンドが出番を減らしているなか、今シーズンの中村は中澤や阿部に次ぐ26試合(2115分)に出場しているのだから、いかに偉大な存在かが理解できるだろう。