JR東海はきょう10月14日、東京・品川の大井車両基地において「新幹線大井車両基地ファミリー見学会」を開催した。

この見学会は同社発足30周年記念イベントの締めくくりとして開催されたもので、大井車両基地がツアー等の旅行商品以外で一般に公開されるのは今回が初めて。普段見ることのできない新幹線の車両基地を見学できるということで、120組の参加枠に対して5,633組の応募があり、倍率は約47倍に上った。

参加した親子らは4つのグループに分かれ、スタッフの説明を受けながら車庫内を見学。N700A車内で車内放送やパーサー業務、車内清掃業務を体験したり、専用のハンマーで台車を叩いて床下機器の打音検査を体験したりした。

さらに、車庫の外では923形「ドクターイエロー」T4編成がお目見えし、車内が公開された。電気設備測定機器や監視装置など、参加者は初めて見る車内の設備に興味深く見入っていた。

見学会はあす15日までの2日間、計6回に分けて行われる。