中国の建国記念日(国慶節)に伴う8連休の期間中、多くの中国人が海外旅行に出かけている。日本にも多くの中国人が旅行で訪れているが、そのなかには一般の中国人に混じって多くの芸能人も含まれている。(イメージ写真提供:(C)richie0703/123RF)

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 中国の建国記念日(国慶節)に伴う8連休の期間中、多くの中国人が海外旅行に出かけた。日本にも多くの中国人が旅行で訪れたが、そのなかには一般の中国人に混じって多くの芸能人も含まれていたようだ。

 反日感情を抱く人が今なお存在し、歪んだ愛国主義を持つ人は芸能人が日本を訪れることを激しく批判しているが、それでも訪日する芸能人は後を経たないのが現状だ。中国メディアの今日頭条は5日、「中国の芸能人が日本旅行を好む理由がついに分かった」と論じる記事を掲載し、多くの中国人を魅了している日本について紹介している。

 記事はまず、「一国の国民の民度がどれほどかは、その街中や人びとの日常を見れば分かる。特に日本の街は非常に清潔で、中国では見られない清潔さが多くの中国人旅行客を引き付けている」と指摘し、そのなかには中国の芸能人も多く含まれていると強調した。

 さらに京都の街並みを例に、アスファルトで舗装されたゴミ1つ落ちていない道路は「さわやかな気持ちになる」環境で、京都の昔ながらの街並みも非常に雰囲気が良く、中国人にとってはまさに非日常を体験できる都市だとした。最後に、京都に限らず、日本の街並みは決して新しさはないが、非常に清潔で整っていて「とにかく気持ちが良い」と指摘、これが多くの中国人旅行客を日本へ引き付けている大きな理由だと主張した。

 これに対して中国のネットユーザーからは「中国で商売をする人は、どうしたら早くお金を稼ぐことが出来るかを考え、心地よい空間や清潔さなどについては考えない。つまり日本人と中国人は考え方が違うから、環境も異なってくる」といった意見が寄せられていた。

 確かに中国人は目先の利益に目が向いている人が多いように感じる。コメントのとおり、人びとの考え方や環境の違いが多くの中国人を日本へ引き付けている理由なのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)richie0703/123RF)