image: Profoto

これにする。そうする。

カメラ用のストロボなどの開発・販売を行っているProfoto。高品質なライティング機材を提供してくれるメーカーとして、数多くのファンが存在します。

これまでは、スタジオ用のストロボがメインでした。しかし、このたびProfoto初のクリップオンストロボ「Profoto A1」が発売されることとなりました。

普段僕らが目にするクリップオンストロボと大きく違うのは、ライトの形状。通常は長方形ですが、Profoto A1は円形になっています。これにより、より自然な光を演出できます。

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背面は操作パネルとなっています。大きい液晶画面にボタンとダイヤルで直感的な設定が可能。もちろん、複数台のProfoto A1をシンクロさせることもできます。別売りのワイヤレストランスミッター「Air Remote」を使えばワイヤレス発光および調光に対応します。モデリングライトも搭載されているので、ストロボ発光の前にイメージを確認できるのもいいですね。

クリップオンストロボですので、カメラのホットシューに取り付けて使用するのはもちろんですが、真価を発揮するのはオフカメラでの使用ではないでしょうか。

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誰かに手に持ってもらったり、ライトスタンドに立ててワイヤレスで発光させれば、より多彩なライティングが可能となります。

僕、実はProfotoのバッテリー型ライティングシステム「Profoto B2」が欲しくて欲しくてたまらなかったんです。でもフルセットで買うと40万円コースなんですよ。なもんで躊躇してたんですが、最近某カメラショップで32万円くらいになっていたので、これは何回ローンを組めばいいのか計算していたところだったんです。

そのときにこのProfoto A1の発表ですよ。B2はバッテリータイプとはいえ、ストロボヘッドはケーブルで接続しなければなりません。一方A1はワイヤレスでセッティングができます。バッテリーはリチウムイオンを採用しているので、エネループを何十本も持ち運ぶ必要がなくなるのもいいところです。

普段、クリップオンストロボをオフカメラで使用しているので、使用感としてはこちらのほうが近いですね。心は完全にA1に傾きました。B2だって欲しいですけど、両方は無理ですもんね。

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多彩なライティングツールが用意されているのもポイント。同梱されているだけでも3種類あります。マグネットで簡単に脱着ができるのもありがたいですね。

オンカメラでもオフカメラでも使える、万能クリップオンストロボ。もう僕はこの製品で頭がいっぱいです。

発売は11月頃。店頭予想価格は10万円前後。うーん、これを2台、いや、3台欲しい!

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source: Profoto

(三浦一紀)