全気象に備える、靴は複数…旅行で損する「荷物パンパン症候群」

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 ちょっとした旅行でもスーツケースがいっぱいになってしまう人っていますよね? 逆に、ビックリするほど荷物がコンパクトな人もいます。その差はどこにあるのでしょうか? まずは「パンパン症候群」の人の例。

■用意周到なA子さんの場合

「3泊だったら、大きなキャリーバッグにボストンバッグ2つくらいになりますね。行ったら寒いかもしれないから、ストールなどの防寒具は欠かせないですし、雨が降るかもしれないので傘も必需品。ご飯が合わないかもしれないから胃薬などのお薬ポーチも必要。ヘアケア用品はいつも使ってるものじゃないとイヤだし、アンダーウエアも予備を持ってないと不安……」

■同じ靴を履きたくないB子さんの場合

「靴が好きで、旅行先でもお気に入りの靴を履きたい。毎日、靴は変えているので、それに合わせた服を、と考えるとどうしても荷物が増えちゃいます」

 荷物の大部分を占めるのは衣類。それなのに、気候や予備といった準備までしていたら、ものすごい量になってしまいます。

■潔癖症で神経質なC子さんの場合

「ホテルのアメニティって私、使えないんですよ。シャンプー、リンスはもちろん化粧水やドライヤー。マグカップも自分のでないと……除菌シートも多めに持っておきたい」

 そんなこんなで日用品を詰め込んでいたら、荷物が増えるのも当然! スッキリ派は考え方が違います。

■どこに行くにもリュック1つのミニマリストD子さんの場合

「持っていくのは必ず必要なトラベルポーチと次の日の分のアンダーウエアくらい。化粧品も必要最小限に絞りこみます。少しお金はかかるけど、アメアパ(アメリカンアパレル)やZARA、FOREVER21とか、現地で買えるものはなるべく買って済ませて、使ったものは捨てるか宅配便で家に送っちゃいます。逆に、普段の生活の中で海外旅行の時に買ったものを使っていくほうが楽しいなと思って」

 実に対照的。帰りにお土産も追加されることだし、その量も考えていないと、空港で重量オーバーということもあるので、荷物はなるべく減らしたほうがいいですよね。

(摘木みなみ)