東横線ユーザーが本当に知りたいお店は…?
最新号『自由が丘』特集で分かる東横線沿線の名店3軒。

最新号『自由が丘』では、自由が丘・中目黒・三軒茶屋の人気3エリアが囲むスポットに注目!続々登場する素敵なお店を東横線沿線を中心にご紹介しています。今回は「心地よい時間が流れる、癒しのカフェ。」「いまエリアでも注目の、フレンチ3傑!」「自分だけのおいしいひとりごはん。」よりお届け。

あのおしゃれカフェ〈torse〉が移転。くつろぎムード満点の空間に。

学芸大学駅近くにあった、人気カフェが移転。「駅からは遠くなったけど静かな環境です」と店主。

インテリアにはあえて色を使わず、古材で作ったテーブルやカウンター席をゆったりと配置。のんびりした空気感を大切にした店内では、季節をダイレクトに映したタルトなどのデザートに加え、オムライスやカレーなどのランチも好評。

季節のタルト850円〜(写真は巨峰とマスカットのタルト)。
名古屋のロースターの豆を使用しているコーヒー570円。

〈Fukushima〉和食の繊細さが溶け込む新スタイルのフランス料理。

福島隆幸シェフが提供するのは炭焼きを主体とした繊細なフレンチ。

店内はコの字型カウンターのみ。炭火台を眺めて楽しめる趣向だ。

ここでは肉&野菜を中心に漁港直送の鮮魚を折りまぜたおまかせ9品のコースを用意する。

シグネチャー料理「菜園」には自然農法野菜やエディブルフラワーを約30種も使用。野菜の個性に応じて調理法を変えた色鮮やかな一皿。

自慢は全国から選りすぐった生産者の食材。京都の上村さんの有機栽培野菜や滋賀・新保さんの熟成牛など、食材をダイレクトに伝えたコースには「近江牛の生肉タルタル」「菜園」など名物も多数。

岩手県漆原牧場の短角牛炭火焼き。

〈Wine & Diner Macchia〉ワインと共に楽しめる、深夜ごはんのおいしさを実感。

“ちゃんと食べられるカウンターの店”がコンセプト。現地で修業し、銀座の高級フレンチでも腕を磨いた布山純志シェフはこの店で、フランスの伝統的な家庭料理を再現。

厨房を担うシェフ。カウンターにはソムリエの寄川一馬オーナーが。

特に肉料理はおすすめで、フレンチメンチカツなどほかにはないメニューも。「おひとりのお客様も多いので」とここではSサイズが豊富なのもありがたい。

前菜4種盛り(S)800円、アンディーブと豚ハムのクリームグラタン900円、トリュフの卵かけごはん800円。グラスワイン900円。

メニューは黒板から。本日のデザートは600円均一でいろいろあり。

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〈torse〉P86掲載
〈Fukushima〉P87掲載
〈Wine & Diner Macchia〉P88掲載