バスケットボールの国内最高峰、Bリーグの2017-18シーズンが9月29日(金)に開幕した。昨年、大きな注目を集めてスタートしたBリーグ。大事な2年目となる今シーズンは「BUILD UP」をテーマに掲げ、1年目に築いた土台を強化するとともにリーグとしてさらなる発展を目指す。

 

トップディビジョンのB1は先週末までに4試合を消化し、早くも全勝チームが消える混戦模様。記念すべき初代王者に輝いた栃木ブレックスもB2から昇格した島根スサノオマジックに敗れるなど2勝2敗の成績となっている。

 

ただ、彼らのホーム「ブレックスアリーナ宇都宮」には大きな変化があった。開幕戦となったシーホース三河戦の映像を見てみると……。

 

昨年と何かが違うような……。実は、1階席と2階席の間に新たに帯状のビジョンを設置。従来のビジョンと連動した演出で、試合をさらに盛り上げることが可能になったのだ。これはイイ! LET’S GO TOCHIGI!

 

ブレックスアリーナこと宇都宮市体育館がオープンしたのは国体前年の1979年のこと。2013年から2014年にかけて耐震化などの目的で大規模改修工事を行い、現在の姿となった。収容人数2900人とそれほど大きくはないが、天井から吊られた4面LEDビジョンなど、本場アメリカを彷彿とさせる充実した設備を誇っている。

 

しかも、その大型ビジョンも昨年12月からサイズがUP! そうしたなかで今シーズン、新たに帯状ビジョンを設置したほか1階席も木製ベンチから個別のイスに変更された。

 

観客としては試合などのソフト面ももちろん大事だが、定期的に訪れる場所であればやはりハード面は気になるところ。優勝という結果を残した栃木のこうした動きは、他チームにとっても大きな刺激となるに違いない。