女子フィギュアスケートの世界女王、エフゲニア・メドベージェワ【写真:Getty Images】

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世界女王が五輪4か月前にフリー変更…IOCメディアが特集「一体、何が?」

 女子フィギュアスケートの世界女王、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が、五輪シーズンに演じるフリーのプログラム変更が世界に驚きを広げている。国際オリンピック委員会(IOC)が運営するテレビチャンネル「オリンピックチャンネル」が「世界女王が予期せぬ変更を下した」と特集している。

「オリンピックチャンネル」が公開した動画では「一体、何が?」と記し、「平昌五輪のわずか4か月前にフリーに予期せぬ変更を下した」と特集。メドベージェワが変更したナンバーは「アンナ・カレーニナ」で、この決断は「大きな驚きを呼ぶことになった」としている。

 7日に行われたジャパンオープンでは女子最高の152.08点をマーク。日本の三原舞依、本田真凜らを抑えていた。

 動画によれば、メドベージェワは4月に「オリンピックシーズンは計画に沿ってすべてを厳格に行っていく」と話していた。長年、彼女の振付師を務めているイリヤ・アベルブフでさえも、この決断には驚き、「彼女(メドベージェワ)にもコーチにも自分からは話をしていない」と話しているという。

 平昌五輪では金メダル最有力と目される、美しき世界女王。次戦は20日開幕のグランプリ(GP)シリーズ初戦、ロシア大会で新プログラムを公式戦初お披露目する。一つの決断を下した17歳は、ここからどんな舞いを見せるのか。注目が集まる。