具志堅会長(左)は比嘉のV1にお墨付きを与えた

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 WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(22)が13日、所属する都内の白井・具志堅ジムで公開練習を行った。

 22日、東京・両国国技館でトマ・マソン(27=フランス)との初防衛戦を控える比嘉はこの日、3分2回のスパーリングやミット打ち、エアロバイクなどで汗を流した。

 先月2日のキャンプインから食事も制限し「ずっと追い込んで、調子がよく最高の仕上がり。全てにおいて他の人ができない練習をしてきている」と万全をアピール。初防衛戦を前に「倒すのは挑戦者でも王者でも変わらない。圧倒してKOする」とプロデビュー戦から続く連続のKO勝ちを14に伸ばすことにも意欲を見せた。

 具志堅用高会長(62)は「前の試合よりもボクシングを楽しんでいる。いい試合をする」とお墨付きを与えた。

 5月に世界王者となり、初陣を控える比嘉は「挑戦者の精神で戦ってほしい。初防衛の難しさを乗り越えて、本物の強いチャンピオンになる日を期待していただきたい」と力を込めた。