1週間以内の短期間で手頃な価格の豪華客船の旅が人気だという。「スッキリ」はイギリスのダイヤモンド・プリンセス号の横浜〜釜山経由の5泊6日の旅に出かけた。

ダイヤモンド・プリンセス号は長さ290メートル、高さ62メートルで18階建てだ。まさに「海に浮かぶリゾートホテル」で、客室は1353部屋、乗客数は2700人。客室は最上級のグランドスイート(44万5000円)から最も低価格のツイン(シャワー・トイレ・洗面付き5万8000円)まで15ランクある。大学の卒業旅行や還暦祝い、20年来の友人となど客層もさまざまだ。

ごちそう食べ放題で体験教室やカジノ・劇場

横浜港を午後5時に出港すると、すぐベイブリッジをくぐる。この日は橋げたとの差は1メートルしかなく、ギリギリで真下を通過すると乗客から歓声が上がる。富士山の夕焼けを眺め、ロビーでは旅の安全を祈願して船長のトッド・マックベインさんが鏡割りを行い日本酒が振る舞われた。

屋上にはプール、サウナ・打たせ湯・内湯・展望露天風呂付きの銭湯もある。カジノや劇場も楽しめ、プールサイドでは焼き立てのピザやハンバーガーが食べ放題だ。

豪華船の楽しみの1つはディナーだが、フレンチ、イタリアン、和食のメニュー28種類、デザート8種類から選ぶ。ウクレレや着付け、ダンスなど50種類の体験教室も用意され、船旅ではごちそうの食べ過ぎと運動不足が心配というわけか、最近はスポーツウエア持参が常識だそうである。

最後の日には盛大なパーティが開催される。先客で多いのはやはり女性で、コメンテーターで女優の本上まなみは「壮大な女子会ですね」

司会の加藤浩次「乗ってみたいなあ。スッキリをあそこから放送なんてどう?」年末年始はとっくに予約いっぱいなんだろうなあ。