圧倒的スケールのイルミネーションを堪能しよう!

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「ラグーナテンボス ラグナシア」(愛知県蒲郡市)で、2017年11月3日(祝)から冬季イベント「史上最光の冬ラグーナ」が始まる。毎年好評のイルミネーションイベントだが、今年は新たに登場するマリンブルーの「青の宮殿」を含む4つのイルミネーションと、3つのプロジェクションマッピングが楽しめる。

【写真を見る】水上イルミネーション「青の宮殿」

■ 個性豊かな4つのイルミネーション

今年の注目は、なんといっても水上イルミネーション「青の宮殿」だ。輝く光の海とマリンブルーにきらめく「青の宮殿」が水面に映り込み、辺り一面が光の海のような様相に。水上に架かる橋を通って宮殿のなかを歩けば、ロマンチックな気分になれること間違いなしだ。

最新技術の小型LEDを用いて水中に光の花を映し出す、「ジュエルガーデン」にも注目。まるで宝石をちりばめたような美しさだ。水辺に咲く実物の花々にもイルミネーション装飾が施されていて、色とりどりの光の花は、昼間とは違う幻想的な空間が楽しめる。

フラワーラグーンエリアへと続くアーチ状のイルミネーション、「幸福のレインボーアーチ」。100万球の電飾を使った迫力あるアーチは、記念撮影に最適だ。

■ 大迫力の日本初の360°3Dマッピング

イルミネーションだけでなく、プロジェクションマッピングも要チェック。日本初の360°で繰り広げられる冬季限定3Dマッピング「NEIGE(ネージュ)」をはじめ、カーアクションマッピング「AMAZE(アメイズ)」、ウォーターマッピングショー「AGUA(アグア)」といった3つのプロジェクションマッピングが登場。ゼフィロス広場で行われる「NEIGE」は、美しい氷の世界やお菓子の家を映し出すプロジェクションマッピングとショーキャストがコラボレーションし、冬らしいメルヘンチックな演出が楽しめる。

ここで紹介したイルミネーションやプロジェクションマッピングのほかにも、噴水や炎を用いた大迫力の花火ショー「ラ・レーヴ・デ・ノエル」、イルミネーション点灯式「ライトアップセレモニー」、ミュージカルダンスショー「ホーリークリスマス」などのイベント盛りだくさん。この冬はぜひ「ラグーナテンボス ラグナシア」で多彩なイルミネーションを目に焼き付けよう!【東海ウォーカー/河合萌衣】