人生一度はやってみたい! 華やかで美味しいが詰まった恵比寿での暮らしとは!?

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歴史ある下町・入谷から、THE 都会の街・恵比寿へ。独身の今だからこそ叶う、刺激的な暮らしとは?

プロフィール

名前=Nさん
年齢=30歳
家賃=11万6000円
その他生活費=18万円
間取り=1K(25屐
築年数=2年

「十分都心だと思っていた」。入谷との違いとは!?

上京当時は、職場へのアクセスの良さとお手頃な家賃相場から入谷に住んでいたというNさん。

「当時の自分にとっては、入谷も十分都心でした」と笑う。
引っ越しのきっかけは、給与が上がったことだ。Nさん曰く「車などのお金がかかる趣味もない」ので、上昇分を家賃に回して、より都心に住むことを考えたという。

「結婚して家庭を持ったら、郊外に住むことになると思う。だったら、独身のうちに一度くらいは華やかな場所に住んでみたかったんです」

華やかというキーワードから、最初に検討したのは、新宿、渋谷、六本木、恵比寿、表参道。その中で、「若い人が多く、騒がしすぎるエリアは苦手。あと、やっぱり通勤に便利な山手線の駅の近くが良かった」といった理由から恵比寿を選んだ。

「恵比寿でも渋谷に近い西側は人が多いので候補から外し、住宅街である南側を中心に探しました」
重要だったのはエリアで、部屋の広さや間取りにはこだわらなかったという。部屋は1Kで広いとは言えないが、恵比寿らしいオシャレできれいな物件。駅や恵比寿ガーデンプレイスにも近く、通勤や買い物にも便利な場所だ。

「もう一つ、恵比寿を選んだ大きな理由があります。僕は食べ歩きが趣味。恵比寿はおいしいお店が多いですからね」

7畳ほどのデザイナーズ物件

平日は仕事が忙しいが、それでも会社帰りの遅い時間においしいお店に寄れるのは、恵比寿ならではだという。もちろん、休日はより充実した食べ歩きができる。

「徒歩で中目黒や代官山まで行けるので、休日は友人や彼女と有名店を訪ねたり、散歩の途中で見つけた雰囲気の良いお店に飛び込んだりしています」

自らを「食べログマニア」と語るNさん。「恵比寿には食べログで高い評価を得ている名店が多い」という。今までは、名店を目当てに都心を訪れることもあったが、そもそも名店が多い恵比寿に住んでからは、散歩の途中などで、直感的に良さそうと感じた店に飛び込む愉しさも感じているようだ。

このように、恵比寿に引っ越してから、ちょっとしたことにも変化が表れたというNさん。最も変わったのが、休日の過ごし方だ。

「用がなくても外に出るようになりましたね。僕はコーヒーが好きなので、休日は本を片手に散歩に出かけて、カフェでゆっくりと時間を過ごすことも多い。この界隈はカフェが多いから、新しい店を見つけるのも楽しみの一つです」

休日には散歩がてら恵比寿ガーデンプレイスでパンやコーヒーを買う

また、友人からの急な誘いでも、気軽に出かけられるのもメリットだと感じている。

「入谷に住んでいた頃は、新宿や渋谷に出るのはちょっとおっくうでした。今考えると、休日はずっと家にいて、ムダに過ごしていることも多かった気がします。そういった意味では、かなりアクティブになりましたね」

休日の過ごし方は、仕事にもポジティブに活かされている。Nさんの仕事はIT関連のディレクター。企画を立案することも多い。

「恵比寿では街じゅうでいろいろなキャンペーンやイベントが行われています。工夫を凝らしたPR方法などは、仕事の上でもヒントになります。あとは、六本木まで足を延ばして、美術館などに行く機会も増えました。こういった部分からも、刺激を受けるようになったと思います」

独身の今だからこそできる都心暮らしは、Nさんに充実したプライベートと刺激を与えてくれている。そして、それは仕事にもいい影響を与えている。ずっと都心に住むわけではない。だからこそ、若いうちは自分の感性にあった街で暮らしたい。

Nさんの恵比寿暮らしは、もう少し続きそうだ。

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文=林田孝司
写真=阿部昌也

※「CHINTAI首都圏版2017年2月16日号」の記事をWEB用に再編集し掲載しています。
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