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もくじ

ー中国市場のポイント1 パートナーシップ
ー中国市場のポイント2 販売割り当て
ーBMWの狙いは、アウディ

中国市場のポイント1 パートナーシップ

BMWは、中国市場のセールス拡大とEVモデルの存在感を高めるために、第2のジョイントベンチャーを検討している。

今回のパートナーシップの相手として、米経済誌の報道によれば、長城汽車(グレートウォール・モータース)が候補にあがっているようだ。


BMWはすでに、中国市場限定モデルなどの製造に関して華晨汽車(ブリリアンス・オート)と提携を結んでおり、それに次ぐものとなる。

これは、同国では、国外メーカーが中国内で生産を行うためには、中国メーカーとパートナーシップを組むように法規制されているためだ。
 

中国市場のポイント2 販売割り当て


さらに中国は、新エネルギー車の販売について、厳格な最低販売割り当てを設けようとしている。それが、あまりに到達不可能な目標であることから、多くの国外メーカーは見直しを要請しているところだ。


しかし、もしこのベンチャーが実現すれば、BMWは、
・生産台数の拡大
・EVのシェア拡大
の両方を手に入れることができるのである。
 

BMWの狙いは、アウディ


BMWと長城汽車が手を組めば、製造は、中国東部の常熟で行われると考えられる。また、関係筋は、そこで生産されるのはEVのみであると話している。


なおBMWは現在、アウディに次いで2番目に大きなプレミアムメーカーとして、中国市場のシェア拡大を目指している。