前回の記事では、洗濯方法と筆者が惹かれた経緯について書きました。

今回は、実際やってみてどうだったか?どう考察したか?について補足説明も加えながらご紹介していきます。

■マニュアル通りのお手軽さは本当?

すすぎ1回後、時折こんな状態になっています。

どうです?ちょっとまだ……水が濁っていますよね?

なので、脱水前にチェックして濁りが気になる場合は、もう一度すすぐようにしています。

すすぎ2回で水が透明になった様子です。

次に、仕上がりについては、柔軟剤代わりにクエン酸を足していますが、市販の柔軟剤を併用したフワフワ感には到底及ばないです。

また、仕分けの問題というのがあります。

アルカリ洗濯はタオルやパジャマ、寝具等に向いている方法ですが、

それだけを都合よく洗濯機に入れられるかというと……なかなかそうもいかないですよね?

■向き不向きは大いにあり!取り入れるかは自分次第

まとめると、以下の条件が当てはまる人には向いていると言えます。

漬け置きや脱水前チェックの手間は平気、溶剤や水の節約を重視したい
環境への負担に関心が高い、肌が弱い等で、合成洗剤や柔軟剤に抵抗がある
・これも大前提、洗濯にお湯が容易に使える
・部屋干しが多いので、臭わず乾燥させたい

■補足・雑学をあと少々

いかがでしたか?

ちょっとハードルが多い、というのが正直なところでしょうか……?

メリット・デメリットをよく踏まえて、家事に取り入れていただきたいと思います。

ちなみに、撹拌を長めに(15〜20分)すれば、漬け置きしないでもOKとのこと、これなら負担がかなり減りますね。

また、今や家に常備している方も多い「セスキ炭酸ソーダ」を使ったアルカリ洗濯もありますので、興味のある方は調べてみてください。

さらに、最近話題の万能クリーナー、コストコでも人気のオキシクリーンも、主成分は過炭酸ナトリウム、つまりは酸素系漂白剤なんですね。

大型犬と暮らすようになってから、コストコに行く機会もめっきり減ってしまいましたが……。

機会があったらオキシクリーンによるアルカリ洗濯も試してみたいと思います。

最後に、筆者はそれまで洗濯は、脱水が終わるまで完全にお任せ、すすぎ水の状態なんて全然見ていませんでした。

でも、アルカリ洗濯をきっかけに、普段の洗濯でも、ちょくちょく透明度を確認するようになりました。

すると、すすぎ2回・3回した後ですら濁っている時が意外と多いんですよ。

これまで知らずに脱水、そのまま干していたことに軽いショックです。

皆さんも、一度はチェックしてみるといいかもしれません。

洗濯は欠かせない大きな家事の1つ、当たり前のように続けてきたことを一度見直してみると、新しい発見にも繋がるのではないでしょうか。