エジル代理人、契約延長へ交渉進行中を明言

写真拡大

▽アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジル(28)は、契約延長に前向きな姿勢を見せているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

▽アーセナルとの現行契約が2018年で満了を迎えるエジル。しかし、同僚のFWアレクシス・サンチェスと共に、以前から取り沙汰される延長合意にいまだ至っておらず、先日にはアーセナルとの交渉がほぼ決裂したことが、ドイツ『ビルト』によって報じられていた。そんな中、最近になってはインテルやマンチェスター・ユナイテッドからの関心が伝えられるなど、様々な憶測が飛び交い続けている。

▽そうした中、エジルの代理人を務めるエルクト・ソグト氏は、アーセナルとの契約延長に関する交渉を継続していることを明言。また、それがポジティブな方向に進んでいることを主張している。

「エジルは、プレミアリーグでもう2、3年プレーしたいと思っている」

「アーセナルと我々の交渉は継続しており、ポジティブな方向で進んでいるよ」