H&Mがポイント会員制システムをアジア初導入、コラボ先行購入などの特典も

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 H&Mジャパンが、アジアで初となるポイント会員制システム「H&M CLUB」を10月12日からスタートする。

 会員は入会費無料でH&Mの公式サイト、またはアプリから誰でも登録が可能。買い物時にアプリのバーコードを提示し、100円の購入につき1ポイント(2年間有効)が付与される仕組みで、ポイント数に応じて"ブランド価値体験"に重きを置いたさまざまな特典やディスカウントを受けることができる。貯めたポイントをそのまま支払いに使うのではなく、数あるサービスや特典からセレクトできるのが特徴。グローバルで行われるショーやイベントへの招待をはじめ、パーソナルスタリング体験、ディスカウント、企画商品の先行購入などのサービスを選ぶことができる。オープニングの特典として、2週間にわたるディスカウントおよび11月2日発売のデザイナーズコラボレーションの先行ショッピングへの応募資格が与えられる。 「H&M CLUB」は現在欧州を中心に世界11カ国で運営しており、昨今ではカスタマーエクスピリエンスの向上を目的に展開の拡大を加速。日本は会員制や特典システムの文化が根付いていることや、上陸9年目を迎えて市場が成熟してきたことからアジアで初の導入となった。ルーカス・セイファートH&Mジャパン代表取締役社長は「いつも購入していただくロイヤルカスタマーへの還元として日本でこのサービスを始められることを嬉しく思う」とコメントし、導入により買い物環境の向上を目指すと共に、将来的にはデータ活用を視野に入れる。現在1,000万人を越える登録者数を持つブランドのLINEアカウントなどとも連動しつつ、カスタマーにとって最も有益なサービス提供の場として運用していくという。